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フレンチジャズ第一世代期から最前衛で活躍し、70年代にヨーロッパ最前衛のジャズとマダガスカルの民族音楽を融合した名企画Malagasyを立ち上げる鬼才ピアノ奏者Jef Gilson... |
一柳慧、小杉武久とのトリオ編成で発表した即興音楽名盤『Improvisation Sep. 1975』で知られるドイツの特殊打楽器奏者Michael Ranta。その後本国に戻って自主レーベルから... |
ダルシマーやイランのサントゥールといった伝統打弦楽器とツィターを合わせたような17弦の自作弦楽器Mo Cara(ゲール語で我が友の意)を操るアイルランド出身の特殊音楽家Michael... |
ヨーロッパ土着の霊性と産地不明のエキゾチシズムが入り混じる唯一無二の世界を歌う現代シャンソン界のシャーマンMagdalith。Michel Delaporteとの実験音楽ライブラリーで知ら... |
甘〜い幻覚性の芳香を放つ田園乙女トラッドフォークの深淵『Maison Rose』で知られるフォークシンガー/ハーディガーディ奏者Emmanuelle Parrenin。この人の音楽の根底にある、もっ... |
アフロカリブの混交と回帰の旅を体現するマルティニークの打楽器奏者Henri Guedon。その飛躍気味の想像力と図抜けた越境性能で、カリブ通り越してどっか遠〜い星のジャ... |
チープなアナログ電子楽器を使ってアフリカの大自然と心を宅録的箱庭スケールで再構築するカメルーン出身の鬼才シンガソングライターFrancis Bebey。その電子アフロワークスが... |
現在も世界各地で録り集めた音風景や民族音楽家との共演を素材に、土着と洗練を巧みに融合した実験的サウンドスケープを作り続けているオランダのサウンドアーティストMichel... |
現代音楽からモダンジャズまで自在に横断した鍵盤奏者で、精神科の開業医でもあったDenny Zeitlin。Conlon Nancarrowの自動演奏ピアノの習作シリーズやDavid Rosenboom... |
インダストリアルから土着民族音楽までずず〜いと横断した80年代〜90年代スペイン産実験音楽シーンの中でも、とりわけ独自性に富んだ音楽を創り出し『マドリッドの彗星』... |
70年代にかけてポリッシュジャズの最前線で活躍したのち、インドに渡りシタールマスターShujaat Khanや、Pete NamlookとのSultanで知られるトルコ人打楽器マスター... |
Terry RileyやSteve Reichに影響を受けたというミニマルミュージックの手法に、占星術、数秘術、タロットカードといった占術の類を吸収し独自のセラピーミュージックを作り上... |
スラヴ、アラビア、ビザンチンその他もろもろの文化が入り混じる西洋と東洋の狭間で、大変特異な音楽文化を育んだブルガリア。農作業や遊牧の傍らで歌い継がれてきたブルガリアの土着民族音... |
60年代に南伊カンパーニャ地方古来の民族的霊性を復興すべく結成されたNuova Compagnia Di Canto Popolare。Roberto De Simone、Eugenio Bennato、Fausta Vetereら... |
土着と洗練の端境の住人Nana Vasconcelos。Pierre Barouhに惚れこまれ、路地裏文化と多国籍民族文化の坩堝と化していた初期のSaravahで録音された73年の1stソロアルバム... |
原初のままの民族音楽と最前衛の即興音楽を一連の文脈の中で結びつけたDavid Toopの自主レーベルQuartz Publications。その想像力の起源に位置づけられる、パプアニューギ... |
磨き上げられた響きの美学の基に、時代も様式も異なる古今東西の音楽を結びつけた伝説シリーズ『マドリッドの彗星』の仕掛け人であり、アラブ・アンダルース音楽研究... |
全身をド派手にペイントした儀式で知られる森の民ヤワラピティ族やカイポ族など、迫害や文明化の波に晒されながらも太古の文化を守り続けているアマゾン奥地の少数民... |
独自尽くしのビルマ(現ミャンマー)の伝統音楽をフランスのOcoraレーベルが81年にまとめた歴史的3枚組ボックス。まずは、ミャンマー伝統音楽のミラクルが総動員された集... |
古今東西の文化が入り混じるブルガリアのサックス奏者Vesselin Nikolov。彼が87年に発表したこの作品も、そんなブルガリアの... |