| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
Gerhard Ruhm、Gunter Brus、Dominik Steigerといった一時代を築いたウィーン前衛芸術運動のエキスが染み込んだ土壌から登場したBernard Bernatzikによる86年のレコード... |
打楽器の演奏を電気回路内で再構築したBruno Spoerriとの実験作で知られるスイスのReto Weberと、Albert Mangelsdorffとも共演するガーナ出身のNana Twum Nketiaという異能... |
寄る辺ない衝動をたぎらせる世界各地の創作楽器ビルダーとその創意工夫の結晶である珍創作楽器の数々を、14年間に渡って紹介し続けた奇特な雑誌『Experimental Musical... |
白人と黒人のコンビっていうのも異質なシカゴ発の宅録二人組Conveniens。正体は電子音担当のSterling Smithとドラムス担当のJohn Maz。これが84年に自主レーベル... |
80年代から90年代にかけて、計4枚の自主制作アルバムを残したシカゴ発の宅録コンビConveniens。電子音担当のSterling Smith、ドラムス担当のJohn Mazという編成。タイトルも『Clear... |
80年代にElfishレーベルを軸に巻き起こったアテネ発の実験エレクトロシーンの鍵を握る人物であり、In Trance 95、Dada Dataといったリチュアリスティックなマシンビートミュージックや... |
プロデューサーにシンガーソングライターGuthrie Thomasの名前が確認できる以外は殆ど情報が無い二人組、Jon IversonとThomas Waltersによる84年の作品。12弦ギ... |
KlimpereiのChristophe Petchanatzが、活動初期に率いた宅録バンド二種。面を分ける形で収録されている80年代のカセ... |
無名のピアノ弾きからHermann Nitschまで、美術と音楽の端境を彷徨う埋もれた名盤が潜んでいることで知られるDieter Rothの自費出版社に残された、アイスランドのフ... |
KlimpereiのChristophe Petchanatzが、活動初期に率いた宅録バンド二種。面を分ける形で収録されている80年代のカセ... |
デンマーク発の異能即興集団Cockpit Musicの仕掛け人であり、Peter BrotzmannやPhilipp Wachsmannといった周縁の音楽家と共に活動する鬼才Peter Ole Jorgensen。大袈裟な... |
50年以上に渡って風景を撮り続けた写真家Jack Schrageによって立ち上げられたプライヴェートな音楽プロジェクトMusik Werks。79年にもLPを残している自主... |
民族的弾圧への対抗エネルギーと汎地中海性の豊かな音楽的滋養が反応して、70年代に大きく花開くカタルーニャ地下音楽シーンを先導したひとり、特殊ギター奏者Alber... |
ドイツ逸脱音楽界隈と所縁の深いChristian Ingleの実弟であり、カリフォルニア芸術大学でMorton SubotnikやJohn Cageに師事したのちパリに移り住... |
86年にも悪夢みたいな分裂症レコードを残しているロシアの謎ピアノ奏者Sergei Samoilov。90年に発表された作品。ロシア地下音楽開花期の迸るような解放エネルギーを... |
産地不明の民族音楽やロックの残骸から抽出された分類不可能な即興実験に取り組み、米国産即興音楽の土台を築いたギター奏者Henry Kaiser。... |
Pascal Comelade初期のピラミッド型ジャケのカセットやマッチ箱入りカセットといった楽しい装丁でも知られるフランスの地下レーベルTago Mago。無茶な顔... |
Deep Freeze MiceやRimarimbaの名作群を世に送り出したCordelia Recordsを主宰するAlan Jenkinsに代表される、ポストロック以上インディロック未満の微妙〜な端境期に現れ... |
部屋の中のある一点に45分かけてズームする構造映画の名作『波長』で知られる、カナダの作家Michael Snow。87年に美術系出版社から発表した一枚。世界各地の古代文明を録... |
ジャケの様子からしていい感じの一枚。正体は、Martin 'Cally' Callomon(ex The Tea Set)の変名Nigel Simpkins。78年の3曲入り七吋盤。一心不乱に突き進むずんどこ調のドラム... |