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当サイトの閲覧数ぶっちぎりのトップを突っ走るシリーズ第一弾!製作者E.R.Diomgarの歪んだ愛とずば抜けた造形センスが暴発したフランスの自作自動演奏ロボットOscar... |
20世紀音楽偉人変人の殿堂にその名を刻むConlon Nancarrow。アメリカを追われメキシコで亡命生活を送る中、人間では物理的に演奏不可能なリズム構造を求めて改造自動演奏ピア... |
原始人みたいな風貌でラッパ吹きながら斧でドラムぶっ叩いているジャケが内容を物語る名盤。ドイツに隣接する立地条件もあって、パリとはまた異なる特異な地下シーンが育まれたフ... |
ドイツに隣接するフランス北東部ストラスブールから登場した三人組Alesia Cosmos。82年にAyaaの旗艦コンピ『Douze Pour Un』に参加、翌年自主レーベルから1stアルバムを発表した... |
仮想異郷最奥企画Nu Creative Methodsでの活動でも知られる脳内辺境探検家Pierre Bastien。相棒であるモーター駆動の自作自動演奏機械メカニウムとの共演が収録されている... |
モーター駆動の自作自動演奏機械メカニウムとその生みの親のマルチ奏者Pierre Bastienの共演。Nu Creative Methods時代からの盟友Bernard Pruvostも参加している88年作。リ... |
世界の子守唄編にはColette Magnyも参加したChant Du Mondeの名物子守唄シリーズ。その中で異色なのがこの81年の七吋盤。『機械の子守唄』と銘打って、古いオルゴールの実... |
Paul Panhuysen率いる創作弦楽器楽団Maciunas Ensembleの60年代最初期からのメンバーでもある、オランダの異端サウンドアートティストRemko Scha。電気仕掛けの... |
演奏情報が穿孔された巻き紙を送り込み、手動のハンドルを回しながら空気圧をかけてハンマーを作動させる手回し自動演奏オルガン(バレルオルガン)を操り、現代音楽か... |
Willem Breuker、Misha Mengelberg、Louis Andriessenといった第一線の即興演奏家/実験音楽家らが、機械仕掛けの大型自動オルガン『The Busy Drone』を演... |
重厚な佇まいのオルゴール型や、手動のハンドルを回してハンマーを作動させるバレル式の他、アコーディオンの中にからくりが仕込まれた変わり種や、絵画や置物といった美術品に仕込まれた... |
人間が介在しないコンピューターアルゴリズム作曲法の最も重要な先駆者であり、音楽自動生成ソフトウェアを用いたBrian Enoらによる環境音楽にも大きな影響を... |
Dick Raaijmakersと共に電子音楽を学び、即興集団ICPにも参加したオランダの異能音楽家Gilius van Bergeijk。病の床に伏す乙女と死神のすったもんだを描いたシューベルトの『死と... |
自然界の理を独自解釈で音楽に応用しちゃう特殊電子音楽家John Holland。この80年の自主制作盤も、生物学における自己再生のプロセスに基づいて作曲されたというもの。電子音の目まぐるしい... |
街角のフォークロアがぎゅっと詰まった宴会エンターテイメントをぶち上げる庶民派アヴァンギャルドWillem Breuker。これが単独では最初のレコードとなる69年の作... |
オーディオビジュアルアートの拡張を目的とした様々な研究・実験に取り組むサウンドアーティストPeter Sinclair。初期の実験の模様が収録されている、... |
ジャケに鎮座している横幅約10メートル、高さ約5m、重さ約2tに及ぶこのファンタスチックな物体、なんと丸ごと楽器でございます!マッドプロフェッサーNick O'Lodeonが己の妄念の趣くま... |
コンピューターミュージックの草分けPietro Grossi。パーソナルコンピューターとネットワークがもたらす開かれた創造の在り方を予見し、インタラクティブな音楽パフォーマ... |
人類音楽史の歩みからコンピューター音楽の成り立ちを考察する、IBM社によって84年にドイツで制作されたレコードブック。写真、挿絵、波形図、スコアを含む96ページに及... |
カナダの美術出版社によって纏められた音響彫刻の経典。制作は、同出版社から脳波の音楽をリリースしているDavid Rosenboom。Harry BertoiaやBaschetの国宝級音響彫刻... |