| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
Bernie Krauseらの取り組みで知られるサウンドスケープエコロジーと呼ばれる音の生態学を出発点に、磨き上げられた響きの感度と鋭い耳の観察力でこの分野を音響芸術の域にまで高... |
セルフユニットThe Square Root Of Subや、90年代のチルアウトテクノユニットSelf-Transforming Machine Elvesでの活動で知られる作曲家Mark Poysden。『水』をテーマに、... |
オーストラリアの特殊音楽家Rik Rue。70年代シドニーの地下音楽シーンでJon Roseらと共に頭角を現した人物ですが、15才の頃にはすでに環境音を用いたサウンドスケープを... |
アジア、とりわけインドネシアの音楽文化に精通し、ビクトリア大学やインドネシア音楽芸術アカデミーで教鞭を執りながら、異文化の接触と混交に着想された作曲に... |
アドリア海を臨むクロアチア西部の都市ザダルの海岸に設置された"海のオルガン”の響き。戦争による荒廃によって、コンクリートだらけの殺風景な景観になってしまった海岸の... |
シベリアのヘンリー川原の異名を進呈したい特殊作曲家Boris Murashkin。音響技師、メディアアーティスト、詩人、教育者であり、ケット族の呪術儀式の研究を基に自閉症児... |
2003年にNTTインターコミュニケーションセンターにおいて開催されたサウンドインスタレーションの為の解説カタログ。サウンドアートに音源でも触れることができるCD付き。まず... |
高精度な地震計の開発研究から、物理的な振動を可聴音声に変換する技術を構築し、そこから電子楽器の制作にも取り組んだ、地震学者/エンジニアHugo Benioffによって53... |
ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週月曜の夜9時から、15年間(88'〜03')に渡って聴衆の耳の視野をひろげる実験を繰り広げ、同国におけ... |
74年に開始以来、ボランティアによって運営されているオーストラリアのFM放送局2MBS-FMの開局10周年を記念して行われた、同国の作曲家によるテープミュージックコン... |
スウェーデンの音楽考古学者Cajsa Lundによって制作された、『古代スカンジナビアの響き』と題した84年のレコード。石器時代、青銅器時代、鉄器時代(バイキング時代を含... |
米国からヨーロッパに渡って学んだ作曲と、異文化を巡る旅の中で磨かれた非西洋古典由来の即興作法を基に、映画、演劇、ダンスの作曲家/サウンドデザイナーとして、国際的... |
先住民族が多く住むケベック州北部の土地と深く関連付けられた環境音楽の制作のほか、トロントのマクラフリン・プラネタリウムの館内音楽の作曲や、そこでの360度サラ... |
弘法大師空海によって開かれた真言密教の瞑想法である『阿字観』。森羅万象の源とされる『阿』の文字を本尊とするこの神秘教の実修キットとして78年に発表されたブツ... |
オランダ東部の地方都市ズヴォレで組織され、世界各地の潜伏音楽家が参加した80年代メールアートネットワークの最重要拠点となったレーベル/集団De Fabriek。そこに出... |
音響生態学の歩みに大きな影響を与えた、R. Murray Schaferによって60年代のバンクーバーで設立された国際プロジェクトThe World Soundscape Projectのオリジナルメンバ... |
アパルトヘイト下の南アフリカで土着の言語で撮影された、『マクベス』をアフリカの部族の物語に解釈した75年の映画『Maxhosa』のサントラ盤。作編曲は、... |
映像の為の音楽とも音楽の為の映像とも異なる『90分間の映画的即興演奏』と評された異色のロードムービー『Step Across The Border』のレコード版。Fred Frithが87年... |
出自であるブルースからの逸脱と、ポストフリーを模索する英国ジャズ最前衛との共演をを経て、ポリネシアあたりの想像上の南国イメージを拠り所とする個人的なサウンドスケープ探求... |
ドイツからオーストラリアに移り住み、音楽、映画、絵画、彫刻、執筆を含む総合アーティストとしてマルチメディアに渡る拡張実験に取り組み、自主レーベルNight... |