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目の錯覚ではなく実際に歪んでいます。Leo Cuypers / Willem Breukerの三角形ジャケと並べて飾りたい、オランダのダブルベース奏者Maarten Altenaによる平行四辺形ジャケの81年... |
とことん手作りな電子音工作と、歪んだ脳内エスノ風景とが反応している謎めいた作品の数々を残した宅録二人組、Port Said。正体は、NYを拠点に活動した端境の住人Stefan Tisch... |
作曲家Rick Corrigan(ex Doll Parts)が率いたグループArchitects Office。自身の映像を『視覚音楽』と位置づけた実験映画の巨匠Stan Brakhageとの仕事で知られ、ほとんどが... |
アーティストたちによって占拠された廃病院を発信源とする、80年代パリ発のオルタナティヴアートムーヴメントの最前線から現れた、はみ出しポストパンクグループAchwghâ... |
クン・ブッシュマンとも呼ばれる、カラハリ砂漠北部に住む狩猟採集民クンの音楽。人類未知音楽探求の道標Ethnic Folkways Libraryによってリリースされた62年作。まずは... |
人々の行動が無意識のうちに操作されてる近未来の管理社会を舞台に、神経にダイレクトにキく手製ノイズテープによって社会の混乱と覚醒を企てる男の戦いを描いた、William S. Burr... |
70年代の米西海岸で匿名の芸術家たちによって組織され、合体増殖変身を繰り返しながら40年以上に渡って分類不可能な活動を繰り広げている、米国逸脱音楽史のなぞなぞブラックホール... |
MEVでの急進的な即興実験を経て、音楽のより根源的な起源へと探求を深めていった73年〜77年にかけて録音された人間の声と唄の音源を基に、テープのフィードバックシステムとシンセサイザ... |
Pierre Schaefferによって創設された、20世紀電子音楽の源泉となる音楽研究グループGroupe de Recherches Musicales(GRM)所縁の作曲家たちの作品を紹介した64... |
トロント発のカセットテープ付き実験音楽/サウンドアートマガジン『Musicworks』の90年の第45巻。カナダ東岸ニューファンドランド島で二年に一度行われる、音と環境を結ぶ芸術祭... |
"私が初めて出会った音楽は、自分の声だった"… 学生時代から声楽家に師事し、北インド古典声楽をPandit Pran Nathのもとで学んだ、サウンドアート巨匠... |
80年代のオハイオ州クリーブランドを拠点とする、寄る辺ない逸脱志向とDIYポリシーを共有する友人らの潜伏... |
シンセサイザーの普及に伴い、アイデアやサウンドの共有を目的とした国際的なユーザーネットワークの拡張拠点としてサラマンカに設立された”International Electronic... |
ドイツからオーストラリアに移り住み、音楽、映画、絵画、彫刻、執筆を含む総合アーティストとしてマルチメディアに渡る拡張実験に取り組み、自主レーベルNight... |
フランスやアルメニアを拠点に、脳性麻痺や自閉症の子供たちのための応用的な音声療法やジェスチャー療法の開発に取り組んでいる、モスクワ出身の作曲家/指揮者Kamil Tchalaev... |
サウンド、ヴィデオアート、詩、演劇といったマルメディアを志向する貪欲な創作エネルギーの迸りをネズミのイメージに擬えた『RAT』と称するポストモダン的パフォーマンスを繰... |
Sun City Girlsの自主レーベルMajoraにおいて、Dadamahと共に紹介されたニュージーランド発独自進化系アングラロックの極北であり、オルタナティヴを模索するUSアングラシー... |
出生地でもある隣国アゼルバイジャンの首都バクーの音楽院で学び、同国に息づく固有の伝統と、ジャズをはじめとする多国籍都市の文化に影響を受けながら才能を開花させた... |
19世紀にヨーロッパからベネズエラを経由してキュラソーやアルバといったオランダ領アンティル諸島に伝えられ、島の民間伝承と融合して独自進化を遂げる、... |
ポストフリーの最前線と街角を結ぶお馴染みの吟遊サックス吹きLol Coxhill。電子音楽家Simon Emmersonとの共演を収録している79年作。即興演奏と磁気テープの双方向性... |