NEW ARRIVAL |
ブルガリアのソフィアに生まれ、トルコ〜バルカン半島一円の伝統の響きを呑みこむ統合実験を経て、80年代東欧諸国のフォークロア進化実験において最も進歩的な成果を... |
初期Stormy Sixに参加した後、脳内辺境の最果てへの旅に擬えた宅録スケールの音響実験に取り組み、持ち前の歌心、無国籍的なエスノ志向、サイケの余熱などが反応した想... |
87年にMichael Askillと共に古今東西の音響風景が四次元交差する地球スケールの霊性音楽傑作『Southern Crossings』を発表、そこからアボリジナル... |
カラカスに設立した自身のレーベルUraniun Recordsを拠点に、仮想異郷への旅に擬えた電子音響実験を繰り広げ、神秘と近未来幻想のニッポンをモチーフにしたイマジナリ... |
70年代の初期Popol Vuhにタンブーラ奏者として参加、80年代にかけての東方巡礼の旅を経て、ペルシア伝統楽器をはじめとする民族楽器もろもろの響きと電子音響を結びつけた... |
初期Stormy Sixに参加した後、脳内辺境の最果てへの旅に擬えた宅録スケールの音響実験に取り組み、持ち前の歌心、無国籍的なエスノ志向、サイケの余熱などが反応した想... |
世界のあらゆる音楽が往来する港町バンクーバーを拠点に活動を展開するサントゥール奏者Paul Serret。音響面を預かるのは、途方もなく飛躍した自前の... |
童謡や童話を基にした20作品もの自作の音楽教材を発表しているフランスの幼児教育者Marie-Claude Clerval教授。これもちびっ子の音楽教材として制作された80年代の作品。... |
Steve Roachが80年代にかけて行った、地球時間を辿るオーストラリア大陸巡礼の旅から生まれた90年の作品。旅で得た環境音を基にした音響風景に命を吹き込... |
ドイツの彫刻家Elmar Daucherによって制作された、Resonating Stone(共鳴石)と呼ばれる石塊彫刻の響き。大小形も様々な花崗岩や蛇紋石に幾何学的なスリット加工が施さ... |
ボリビア人神秘思想家Oscar Ichazoによって創設され、あのAlexandro Jodorowskyも『The Holy Mountain』制作時に体得したと云う精神エクササイズを発明したア... |
民主化革命の昂まりと同調するように浮上してきた旧チェコ発の地下音楽シーンから現れた鬼才Oldřich Janota。同じくこの特異なフォークシーンから現れ、古楽の... |
世界各地の音楽の統合と拡張へと向かった80年代独Wergoの新機軸シリーズSpectrumに残された作品。この音響実験期を経て、現在も自身のルーツであるケルト文化から世界を... |
水が伝える振動を、耳ではなく骨伝導によって聴く"水中コンサート"で知られるフランスの特殊電子音楽家Michel Redolfi。パリ市立近代美術館の委託によって制作... |
カラカスに設立した自身のレーベルUraniun Recordsを拠点に、仮想異郷への旅に擬えた電子音響実験を繰り広げ、神秘と近未来幻想のニッポンをモチーフにしたイマジナリ... |
Ulrich Rützelによって81年にハンブルクで設立され、実験室を飛び出したコンピューターミュージックのその後の展開に多大な影響を与える革新的なリリースを展開... |
イノヤマランド結成期とあって、ヨーガン・レールのファッションショーの為のサウンドワーク『私の愉しみ』に次いで、環境音楽的性格が色濃く表われた一枚。蕎麦屋... |
二世紀半に渡った宣教師不在の潜伏期を経て、神道、仏教、土着信仰、自然や風土と深く交わりながら著しく変容を遂げ、禁教が解かれたのちもカトリックに復... |
ジャズ、ラウンジ、映画音楽の宝石みたいな名盤群を残したイタリアの巨匠作曲家Piero Umiliani。その汲めども尽きぬ泉の如き想像力の栄養源となったのが... |
打楽器と電気的な変調のみで録音されたダンスの為の音楽が収録されている73年の教則用レコード。作者は、60年代〜70年代にかけて活動したサイケデリック芸術集団... |