NEW ARRIVAL |
音響エンジニアとして世に出たのち、その才気を見込んだThe WhoのPete Townshendの助力を得て自身のスタジオを建設、Studio GやBruton Musicを拠点に創造力みなぎる作曲... |
カザフスタンの遊牧民の伝統音楽を収録している01年リリースの現地録音カセットテープ。リリースは、KolindaやVízöntőといった新たな解釈でハンガリーの伝統... |
その堂々たる異形ぶりから、世界の創作楽器を紹介したBart Hopkin(Experimental Musical Instruments発行人)編集のCDブックシリーズでも表紙を飾ったGreat Island Mouthbow... |
70年代のベイエリアで新しい音楽を模索していたDavid B. Dotyを中心とする学生グループの創作楽器を用いた実験と、Lou Harrisonのアメリカンガムランに代表される現代音楽の... |
現在は先住民族の教育や途上国の環境教育に関する分野で活躍しているSylvia Moore博士。オランダの民族音楽学者Bernard Broereと共に発表した70年の作品。60年代から行って... |
Music Now EnsembleやSpontaneous Music Ensembleといった、60年代英国における初期集団即興実験への参加にまで遡る即興遍歴を持つ特殊声楽家Maggie Nicols... |
英Studio Gによって70年にリリースされた、世界音楽紀行って感じのライブラリー盤。インド、中国、アラブ、ロシアときて、アフリカ、アジア…のはずが、何処でもない風景へ... |
オランダの地方都市ナイメーヘンのポストパンクシーンで結成、直後から近現代音楽や古典へと想像力の境界を拡げ、多声による合唱やポリリズムを組み込んだ複雑なコンポジション... |
現在は夫の吉田耕一と共有する杜こなての名前で執筆/作曲活動を続ける、作曲家長与寿恵子の77年作。まずは、ミニマルミュージックの変種『Signification』から。ミニマルミュージ... |
79年にフィリピン大学によって発表された、ボルネオ島東部の先住民族の音楽を収録した現地レコード。編集は、東南アジアの民族音楽研究に残した功績はもとより、その栄養分を... |
アパルトヘイト末期の南アフリカの黒人居住地区で流行したバブルガムなどのディスコビートに、欧米ハウスミュージックからの影響や伝統的な民族音楽のリズムが反応して生み... |
フィリピン南部スールー諸島南西端シタンカイ島に住むサマ人の伝統音楽を収録した80年のレコード。民族音楽学者/現代音楽家José Macedaの協力によって、74年〜76年... |
ジャズメン、現代音楽家、そのほかインドネシアとは全く無縁の民族音楽家によって編成されている、非ガムラン奏者によるガムランアンサンブルMetalworks。正体は... |
音響彫刻Structures Sonoresを神憑った指さばきで操る稀代の天才奏者Jacques Lasryの息子であり、宇宙人軍団Magmaの初期作にも関与したマルチ奏者/作曲家Teddy Lasry。... |
ユーラシアを貫くシルクロードの中枢であり、太古以来あらゆる文明が往来した異文化の一大交差点アフガニスタン。多民族がひしめく地政上の複雑な事情を乗り越え、レコード5枚、54ページに上る手引書付きという質・量で、アフ |
1920年代からアフリカ民族音楽のフィールドワークを開始、謎と驚異に満ちたアフリカ民族音楽のありのままの姿を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者... |
ワシントン州オリンピアのエヴァーグリーン州立大学の生徒と教師によって制作された自主制作シリーズの80年の第一弾。同大学と云えば、80年代インディーシーンの隆盛に大きく関... |
アルプスの南チロル地方に生まれ、20世紀FOXの作曲家として数多くのテレビ・映画音楽を手掛けたアメリカ移住期を経て、現在はドイツで活動しているJoe Mubare。自主レーベルYAYA... |
アルプスの南チロル地方に生まれ、20世紀FOXの作曲家として数多くのテレビ・映画音楽を手掛けたアメリカ移住期を経て、現在はドイツで活動しているJoe Mubare。自主レーベルYAYA... |
アルプスの南チロル地方に生まれ、20世紀FOXの作曲家として数多くのテレビ・映画音楽を手掛けたアメリカ移住期を経て、現在はドイツで活動しているJoe Mubare。自主レーベルYAYA... |