NEW ARRIVAL |
ポーランド南部の古都クラクフで78年に結成され、ダンスなどにも接続された総合シアター的パフォーマンスを繰り広げた民族音楽/即興演奏グループAtman... |
70年代に英サウスポートで結成された実験音楽グループBourbonese Qualkの創設者のひとりであり、ソロ転向後はデジタルテクノロジーに接続されたインスタレーションやネッ... |
パーカッションアンサンブルLes Percussions de Strasbourgの創設者としても知られるJean Batigneに師事したのち、ジャズ、ロック、民族音楽等々を持ち前の即興感度で結びつけた... |
地球外ロック集団Ozric Tentaclesの創設者であり、現在も唯一のオリジナルメンバーとして活動している宇宙人Ed Wynne率いる別動隊Nodens Ictus。80年代サウスロ... |
産廃品をアンプリファイした創作打楽器とサンプラーを操り、トランスに達する為の身体的な騒音儀式と主張する怪パフォーマンスを繰り広げた、オランダのアーティストMari... |
近隣西アフリカの諸民族とはことなる音楽文化を持ち、古来の信仰に由来する秘密結社ポロに象徴される独自の文化を維持しているリベリアのクペレ族。その独... |
ジャズメン、現代音楽家、あるいはインドネシアとは全く無縁の民族音楽家によって編成されている、非ガムラン奏者によるガムランアンサンブルMetalworks。正体は... |
イノヤマランド結成期とあって、ヨーガン・レールのファッションショーの為のサウンドワーク『私の愉しみ』に次いで、環境音楽的性格が色濃く表われた一枚。蕎麦屋... |
79年にNYに移り住んで以来、John Zorn、Wayne Horvitz、Elliott Sharpといったダウンタウン最前衛の面々と共に活動している打楽器奏者/作曲家、Robert Previte改め... |
81年に初演されて以来、その色褪せないユニークさ故に現在でも世界中で度々上演されている『Experimentum Mundi』。作者は、Mauricio Kagelらに指南を受けたイタ... |
70年代初頭から取り組んできた『線の音楽』と呼ばれる概念に基ずいて作曲された5曲を収録している74年の自費制作盤。試聴は、バンジョー、ギター、ハープ、大正... |
クジラと少年が楽器の言葉を借りて心を通わせる不思議な物語『クジラと話したかった少年』。楽器といっても、登場するのは、ウォーターフォン、掃除機のホース、段ボー... |
Dick Tracy名義で制作した『東京画』のサウンドトラックを皮切りに、『ベルリン・天使の詩』『都市とモードのビデオノート』など、Wim Wenders監督作品の音楽を度々... |
70年代〜80年代にかけてのStormy Sixの主要メンバーであり、以降はコンピューターを用いた作曲やプログラム作成を行う音響技術者としてRiccardo Sinigaglia共に... |
ドイツの彫刻家Elmar Daucherによって制作された、Resonating Stone(共鳴石)と呼ばれる石塊彫刻の響き。大小形も様々な花崗岩や蛇紋石に幾何学的なスリット加工が施さ... |
パリからニューヨークに渡り、作曲をDinu Ghezzoに師事しながら、Akmal ParwezやLa Monte Youngのもとで北インド古典音楽成分を吸収、Experimental Intermediaをは... |
ジャズの作法に現代音楽や民族音楽の成分を取り込み、詩や演劇といったマルチメディアに接続した独自の進化実験を展開、革新的な創造性を示す作品に贈られる国際作曲賞『入... |
音楽、詩、パフォーマンス、その他もろもろを横断するCris Cheek、言語やダンスなどの表現の境界領域を結ぶSianed Jones、そしてターンテーブルやラジオを介... |
銘々異なる音楽背景を持つ三名の特殊打楽器奏者が互いの領域に切り込む激しい拡張実験を繰り広げ、どっか遠〜い星の民族音楽でも聴いてる気分の地球外グルーヴを生み... |
Colette Magnyのお導きによって覚醒された才気溢れる仏産フリージャズ第一世代の中でも、古典仕込みの卓越した技巧と突出した即興感度でシーンを先導し続けるサックス/ク... |