NEW ARRIVAL |
60年代にかけて、のこぎりの調べが精神病患者にもたらす効能について研究する音楽療法の |
ベルギーの作曲家/シンセ奏者Luc Henrion。自主レーベルから500枚のみリリースした77年作。無名の宅録家と思いきや、音響面を手掛けているのはTelexでお馴染... |
ベルギー実験音楽最重要人物のひとりJoris De Laetによってアントワープで設立された |
世界各地の民族音楽を加工して何処でもない架空のフォークロアを創り上げるミラノの実験音楽家Roberto Musciとの共同名義作が知られる作曲家Giovanni Venosta... |
のちに世界でも稀に見るとんちき音楽の吹きだまりAyaaレーベルやX-Legged Sallyの |
フランス電子音響研究の総本山INA-GRMのメンバーであり、民族音楽の研究者でもある作曲家Jean Schwarz。世界のユニークな打楽器音楽を紹介するChant Du Mondeの名物シリーズから... |
巨大な機械生物をこしらえるハンガリーのキネティックアートの巨匠Nicolas Schofferによる |
70年代からフルクサス的なお騒がせパフォーマンスをいろいろとやらかしている方ですが |
Fluenceなる名義で75年に発表された、Pascal Comeladeの事実上の1stアルバム。絶え間なく湧き出てくる電子音が、やがてモアレ状に滲んで融けだす陶酔のミニマル音... |
em Recordsさんから再発されたバイオフィードバックミュージック『脳波の音楽』で |
50年代の米国で、音、光、形、動きが融合された『Choreosonic』なる前代未聞の総合舞台芸術を生み出した振付師/衣装デザイナーAlwin Nikolais。その音楽面を紹介した59... |
仏フリージャズ第一世代の中でも、ぶっちぎりの個性を放つ鬼才Bernard Vitetが合流してUn Drame Musical Instantaneを旗揚げする前夜、すでに映像を交えた創作に着手してい... |
工業デザイナーでもあるアメリカ出身の電子音楽家Roberta Settels。Pierre Boulezが |
永遠のモンドスタンダード『マナ・マナ』をはじめ、ジャズやポップミュージック、 |
列車や工事機械の実際の駆動音を作曲に取り込むという地元鉄道会社や重機メーカーとのコラボ実験をはじめ、ミュージックコンクレート、電子音楽、ジャズ、その他もろも... |
アメリカ実験映画の巨匠Stan Brakhageの作品で音楽を担当したり、初期The Legendary |
70年代から電子音楽作品の制作に取り掛かり、ダンスや演劇などの為のマルチメディアワークスも数多く手掛けているミラノ出身の作曲家Raffaele Serra... |
Marc MoulinやMarc Hollanderらベルギーの超個性派連中ともお付き合いがあった方で、70年代 |
ロックリスナーにはCANのIrmin Schmidtとの共演作『Toy Planet』で知られる方ですが |
東京に移り住んで活動していたこともあって日本のブラジル音楽愛好家の間では馴染みの深い打楽器奏者Marco Bosco。ブラジル音楽の表舞台では決して語られることの無いご当地の... |