NEW ARRIVAL |
ギターを中心に打楽器や鍵盤もマルチに操り、亡くなる2008年までに12枚のアルバムを発表、ギターミュージックに新たな次元をもたらしたと評されるスウェーデンの作曲家... |
音楽と人と自然とが分かちがたく結びついた太古の営みの中で生きる西アフリカのミニアンカ族に生まれ、日本でも出版された『アフリカの智慧 癒しの音―ヒーリング・ドラム』の著者でも... |
闘うヴォイスパフォーマーDemetrio Stratosを迎えてパレスチナ問題に鋭く切り込む過激な作品も残しているナポリ出身のピアノ/打楽器奏者Gaetano Liguoriと、Mario Schiano ... |
ひょうたんを用いた珍妙な創作楽器で知られるブラジルの庶民派アヴァンギャルドWalter Smetakに師事したMarco Antonio Guimaraesを中心に結成された創作楽器のアンサンブルUakti... |
コンピューターグラフィックと音楽が融合した『Cyberhum』なる謎コンセプトを考案し、現在もロンドンを中心に活動している特殊打楽器奏者Erick Montgomery。レコードとしては唯一のものとな... |
強力なビートインプロヴィゼイションでド胆を抜いたフランスの実験太鼓トリオBidon Kの首謀格のMarc Depond、Saravahに残した名作で知られるCohelmec Ensembleのフルート奏者... |
北欧土着トラッドからバルカン、アラブ、アフリカその他もろもろ森羅万象呑み込んだスウェーデンの異能集団Archimedes Badkarの打楽器奏者Bengt Bergerによる大所帯の越境ジャズ集団... |
ケベックの特殊打楽器奏者Vincent Dionne。未だ見ぬ景色を求めて自作の音響彫刻や創作楽器を用いた実験を繰り広げる響きの求道者であり、在フランス期にはあの音響彫... |
CanのIrmin Schmidtのプロデュースで制作された、スイスのギター奏者Thomas Diethelmの81年作。フォークロアの栄養がたっぷり織り込まれたアコースティックギターのめくるめ... |
極めて越境的な感性をもつ三人のトルコ人によって結成された狂熱のバルカンジャズトリオSevdaのひとりであり、ジャズ〜ロック〜民族音楽を自在に横断するトルコ人打楽器奏者Okay... |
ツトムヤマシタ&ザ・ホライゾンでも小杉武久らと並んで異質な存在感を放った天才筝曲家桜井英顕を中心に、同じく筝曲家の小島和男、銀笛奏者中谷望、そしてニッポンの... |
エレクトロニクスとの融合を果たし、さらなる無限の音響景色に漕ぎだしたEgberto Gismontiファンタジア期のツアーステージを支えたGrupo D'Almaのギター奏者Andre Luiz Geraissat... |
民族楽器もろもろを操るRych?y兄弟を中心とする急進派フォークスによって、ポーランドの古都ポズナンで結成されたグループKwartet Jorgi。南ポーランドからスロバキア〜ウクラ... |
チープなアナログ電子楽器を使ってアフリカの大自然と心を宅録的箱庭スケールで再構築するカメルーン出身の鬼才シンガソングライターFrancis Bebey。そんな電子meetsアフリカな仕事がま... |
北アフリカのマグレブ地域に古くから住むベルベル人の伝統儀礼音楽、Ahwachを収録した79年のレコード。呪術的な打楽器のリズムに導かれて次第に昂まっていく狂熱のコ... |
Raoul Bjorkenheimとの轟音秘境フリーミュージックグループKrakatauを結成するフィンランドのサックス奏者 Jone Takamakiを中心に、北欧のEmbryoことPiirpaukeにも参加したダブルベース奏者... |
イスラム教の伝搬に伴って世界各地に分散し、ご当地の風土と混じり合って様々に変化ていった各地のイスラム音楽。その痕跡を『楽器』という共通言語を手掛かりに辿る、全6編に及ぶイスラ... |
サックスとクラリネットのほか、尺八や法竹も操るフィンランドの即興演奏家/作曲家Jone Takamäki(ex Krakatau)。同じく世界各地のフォークロアを見渡す越境的視... |
古楽、民族音楽、ジャズといった古今東西がブレンドされた独自スタイルで国籍不明の響きの風景を描き出すベルギー出身のギター/リュート奏者Gilbert Isbin。アンビエントに... |
現在も世界各地の音楽を統合・更新し続ける巨匠作曲家Armand Amar。活動初期に結成したアンサンブルNyssa Musiqueの85年の自主リリース盤。ムビラ、タブラ、マリンバ... |