NEW ARRIVAL |
カナダを拠点に伝統と現代を結ぶ様々な融合実験に取り組み、アフリカ、アジア、南米へと大陸を股に掛ける多分野に渡る活動を展開している作曲家Carol Ann Weav... |
Jorge Lima Barreto(ex Anar Band)とVitor Ruaによってポルトガルで結成されたTelectu。ポルトガルにおける様々な文化事業の拠点となっている国際文化センター(CNC)創... |
とことん手仕事な工作的宅録音響実験と底抜けな歌心、そこに大衆街角音楽やフォークミュージックへの歪んだ憧憬が反応している、ノスタルジックでトイフルで味わいに満ちた... |
Stefan Tischlerと80年代初頭に結成した宅録電子工作二人組Port Saidの片割れであり、その後ソロ名義の宅録実験作の数々を残し、92年にエイズによって他界している作曲家... |
まだ世に出ていない若い才能に光を当てる鈴木慶一主宰の水族館シリーズより、84年の第二弾。まずは、鈴木博文プロデュースによる、これが音楽家としてのキャリアの出発... |
観衆参加型のサウンドインスタレーション『Sonic Playground』をはじめとする、巨大な創作楽器や音響彫刻を用いた、音楽、芸術、教育といった様々な分野にまたがる... |
Robert Moog博士から直々に手ほどきを受け、69年に世界初とも云われるシンセサイザーアンサンブルMother Mallard's Portable Masterpiece Companyを結成... |
トロント発の実験音楽/サウンドアートマガジン『Musicworks』に毎号付属していた、ここでしか聴けない希少音源も多く眠る独自アーカイヴから編纂されたカセットテープ... |
世界各地の民族音楽や多種多様な信念体系への探求と、科学的に解析された先進的な音響学を基に、幽体離脱、臨死、脳内疑似SEXといった知覚現象を引き起こす『サウンドドラ... |
Chrysanthemums、Jung Analysts、Yukio Yungといった宅録ポップバンドを立ち上げ、ポストパンク以上インディポップ未満の宙ぶらりんなシーンで活躍した端境の住人Terry Burrow... |
国内外のシーンを結ぶ拠点となっていたアーネムの名物地下音楽レーベルDing Dong Records And Tapesより、特定のテーマに絞ったコンピシリーズの『フィルムノワール... |
神秘主義、錬金術、数秘術といったオカルトに着想された儀式的なサウンドパフォーマンスを繰り広げた電子音楽家/ヴィデオアーティストJerry Huntが参加した、テキサス州... |
『ロスのごく限られた地域で半ば伝説として半ば噂としてしか存在してなかったグループ…』とか『メンバーは5人の米国人で内ひとりは日系人…』などという虚構の設定で... |
ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週月曜の夜9時から、15年間(88'〜03')に渡って聴衆の耳の視野をひろげる実験を繰り広げ、同国におけ... |
Litto Nebbiaによって80年代に設立され、伝統と現代を横断する新進気鋭の越境音楽家たちと共に、90年代以降の所謂アルゼンチン音響派へと連なる分類不可能な良質音楽の... |
Naked Cityへと連なる最も実験的な時期のBill Frisellと、1st発表以前の胎動期Living Colourを率いるVernon Reidという、無軌道な創造エネルギーに満ち... |
東南アジアの民族音楽研究に残した功績と、その栄養分を取り込んだユニークな作曲活動で知られるフィリピンの作曲家José Macedaの協力のもと、フィリピン最後の秘境... |
80年代NYダウンタウンの極めて挑発的なロック解体実験の最前線にあって、とぼけた歌心と宅録スケールのローファイなサウンドで異彩を放ったグループFish & Roses。中心と... |
歴史上の英雄譚に、先祖伝来の知恵、故事、神話、動植物の営みなどが溶け込んだ悠久の物語『カイ』を紡ぐ、北方民族アルタイ人のカイチと呼ばれる吟遊詩人のひとり... |
知る人ぞ知るロックの至宝盤『Glider』を残した幻のグループFrench Lickを率いた70年代を経て、80年代以降はプロデューサーとしてStacey Qのエレクトロディスコヒットの... |