NEW ARRIVAL |
奴隷貿易と植民地政策によって世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そこから生まれたアフリカンハイブリッドミ... |
60年代に初期The Residentsの活動に衝撃を受けてわざわざイギリスから渡米、その後97年に心臓発作で亡くなるまでThe Residentsと共に活動したお馴染みの奇人ギタリスト... |
Saravahなんかにも作品を残しているフランスのご当地ロックバンドMahjunがまだMaajunと名乗っていた最初期に在籍していたギタリスト/バンジョー奏者Cyril Lefebvre。77年に... |
歪み果てた近未来妄想にポストパンクの波が反応して生まれた英国産実験ロックの代表選手Metabolist。カセット作品、7inch作品に次いで自主レーベルから80年に発表した唯一... |
80年代にPhilippe Dorayらと実験テクノポップユニットRuthを結成するフランスのギター奏者Thierry Muller。彼が活動最初期から名乗っている不定形の実験音楽ユニットIlitch。... |
甘〜い幻覚性の芳香を放つ田園乙女トラッドフォークの深淵『Maison Rose』で知られるフォークシンガー/ハーディガーディ奏者Emmanuelle Parrenin。この人の音楽の根底にある、もっ... |
ロック史上最狂のコズミックパラノイアRichard Pinhasが率いた伝説のバンドHeldon。暴力的にひずんだ作品がほとんどな中で異彩を放つのがこの75年の2ndアルバム。リリースし... |
Alan Stivellなどの仏産フォークの最前線からINA-GRMあたりの実験電子音楽までずずいと横断する越境的な活動をなさったフランスの打楽器奏者Michel Delaporte。『Stoned Drums』... |
David Toopらとつるんで、The 49 AmericansやThe Promenadersといった端境の前衛音楽にも参加し、環境や動物たちも巻き込んだ大変ユニークな作品を残している即興音楽家Peter Cusackと... |
Rock Criticsなどの大変特異な音楽を生み出した、Luc Marianniを中心とする仏産実験音楽グループのひとりでもある狂気の調子っぱずれシンガーJean-Francois Papin。Luc Marianniの作品にはちょいち... |
奴隷貿易と植民地政策によって世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そんな西アフリカのガーナから登場したKyeremateng... |
70年代から80年代にかけて二枚のレコードを残したということ以外はほとんど謎のフランスのギター奏者Didier Bonin。これが2ndアルバムにあたる82年発表の自主... |
英ポストパンクや欧州本土の急進的なロック解体運動をよそに、遠く離れたオーストラリアで70年代の終わり頃に生まれた歌心が持ち味の大変特異な元祖音響派ポストパンク... |
60年代〜70年代初期のフィンランドには、電子音楽やパーフォーマンスアート、サイケデリックロック、フリージャズその他なんやかんや入り乱れた世界でも稀に見る混沌たる... |
50年代から現在に至るまで第一線で活躍し続けるサンパウロのギター奏者Paulinho Nogueira。 |
Cornelius Cardewも参加した英国即興実験の最前衛AMM。84年にシカゴで行われたパフォーマンスの模様を90年にレコード化した作品。リリースしたのはNoah Creshevskyか... |
Alvin Curranの初期作や、『メール・ミュージック』を提唱したNicola Frangioneの作品なんかにも |
土着と洗練が高度な調和をみせる超一級の霊性ブラジル音楽傑作『Memoria Das Aguas』 |
Cornelius Cardewも参加した英国製即興音楽の老舗AMM。自主レーベルMatchless |
Don Hedekerなる宅録君と詩人女子Lydia Tomkiwの二名によってシカゴで結成された |