NEW ARRIVAL |
Pauline Oliveros、Alvin Lucier、La Monte Youngに師事したポストミニマル世代の作曲家であり、メディアアーティストとしても活動する異才Arnold Dreyblatt。活動の拠点をニ... |
日本でも出版された『音あそびするものよっといで』などの著作も残している音楽教育者でもあるサウンドアーティストTrevor Wishart。ヨーク大学内の電子音楽研... |
洒落たサンバジャズから、やけくそ気味の暴れん坊ジャズロックまで、酸いも甘いもかみ分けるドイツジャズ界のマッドサイエンティストWolfgang Dauner。70年にCTR-Produktion... |
70年代フランスの異端音楽界が生んだ怪物Jac Berrocalのソロワークスから発展する形で結成され、マルチメディア的なパフォーマンスを繰り広げたグループCatalogue。人海サッ... |
Charlemagne Palestineの『Strumming Music』やRagnar Grippeの『SAND』といった、ミニマルミュージック拡張実験の道標となる歴史的傑作の数々を生んだフランスの伝説レ... |
伝統と古典の厚い古層を栄養源に、固有の進化を遂げる旧チェコ発のジャズ進化実験を導いた特殊フルート奏者Jiří Stivín。フォークロアの淵から前衛を横断する異能... |
即興演奏スクールや音の博物館を含む、サンクト・ペテルブルグにおける電子音響/即興音楽の前線拠点となっている多目的ギャラリー"ГЭЗ-21"の芸術監督を務める... |
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歌う前は女優としてゴダールの映画なんかにも出演してたぷっつん娘Catherine Ribeiro。五月の熱狂がくすぶる60年代のフランスで結成したプログレサイケバンド... |
詩人/パフォーマーのRaôul Duguayと作曲家のWalter Boudreauを中心に、音楽家、画家、ダンサー、工芸家、その他有象無象によって60年代のモントリオールで旗揚げさ... |
自然物や布切れや文字などを用いるコンセプチュアルなインスタレーションに取り組む傍ら、その質感を聴覚にも届ける大変良質な録音物も残している、米国のアーティス... |
旅芸人と見紛う出で立ちのこの三人組は、特殊ヴォーカリストIva Bittovaとも共演する旧チェコスロヴァキア出身のフォークグループJablkon。かき鳴らすように弾くアコースティックギタ... |
森羅万象呑み込んだスウェーデンの異能集団Archimedes Badkarの面々も参加した即興集団Iskra。ジャケからして突き抜けてる83年の大傑作。太鼓のリズムと無限に循環するエレクトリッ... |
フランス地下音楽の殿堂FUTURAレーベルの中でも、Semool、Horde Catalytique Pour La Fin、Jean Guerin、Jacques Berrocalといったどえらい作品ばかりを揃えた最も実験的... |
松尾芭蕉に時空を越えて憑いたという世にもバッドトリップな幻覚イタコ体験から、名前に芭蕉を冠した交霊音楽家Robbie Basho。John Fahey譲りのアメリカンフォークロアの原始主義的解釈に... |
水や波の音を電子加工したり、それを水中で骨伝導によって体感するという水中コンサートを催したりしちゃう、『水』に関連する音響の専門家でもある特殊電子音楽家... |
チープなアナログ電子楽器を使ってアフリカの大自然と心を宅録的箱庭スケ |
Kluster → Cluster → Harmoniaへと至る70年代クラウトロック経由の電子音楽進化実験をぶっちぎりで先導したレジェンドであり、WooやRimarimbaへと連なる宅録... |
ミュージックコンクレート、電子音楽、ジャズ、その他もろもろの実験成果を、柔軟かつ自由な解釈で料理した名作珍作の数々を残しているスイスの作曲家Bruno Spoerri。鉄道会社... |
ミナス・ジェライス連邦大学でギターの修士号を取得したのちに渡欧、フランスでOlivier Messiaenに学び、Pierre BoulezのもとでIRCAM(フランス国立音響音楽研究所)に参... |