NEW ARRIVAL |
イタリアのサントラ/ライブラリー鉱脈の豊かさを再確認させてくれる一枚。国宝級の必殺グルーヴの数々を残し、その類稀な想像力で仮想異郷探検から電子音響実... |
エレクトロアコースティックと演劇の融合実験を繰り広げたウィーン発の音響劇団K&K Musiktheater。仕掛け人は、仏GRMでも働いたオーストリアの電子音楽家/作曲家... |
実験的なミニマルシンセユニットSoftwareでの活動を経て、映像や舞台と相関するマルメディア実験へと踏み込んでいく英国の作曲家/プロデューサーJonathan Priceによる... |
ブルガリア産エレクトロニックミュージックの父と云われる電子音楽家Simo Lazarov。国営ラジオのサウンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、そこで同国初と... |
ブルガリア産エレクトロニックミュージックの父と云われる電子音楽家Simo Lazarov。国営ラジオのサウンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、そこで同国初と... |
ブダペストで作曲を学び、DAADの奨学金を得て西ドイツへと渡りKarlheinz Stockhausenのクラスに参加、以降70年代の電子音楽進化実験において重要な成... |
世界各地の童謡・民謡の他、電子音楽や環境音楽に音楽教育の視点で切り込んだフランスの音楽教材レーベルUnidisc。膨大なラインナップの中には、ちびっ子の感性を... |
80年代ギリシャの電子音楽とポップミュージックの融合実験において、21世紀のエレクトロサウンドをビビッドに予言する実験作の数々を生み出し、今また世代を超えて絶賛再... |
シンセ、サックス、ギター、その他もろもろを操り、即興実験からロック解体の最前線にまで食い込むマルチ奏者/作曲家Max SpielmannとJohannes Vetschを中心とするス... |
アムステルダムに拠点を置き、74年〜85年に渡って活動したという地下演劇集団Waste Of Time。音楽、映像、視覚芸術、そこに無言劇やマイムを交えたかなり... |
98年に37歳の若さで亡くなった後も入信者が跡を絶たないMuslimgauzeことBryn Jones。アラブの土着音楽とエレクトロニクスを融合した急進的な轟音ブレイクビーツに反... |
81年にロッテルダム近郊で結成され、クラブ、ギャラリー、劇場などを発信源とする複合的な創作活動を展開した三人組Niew Hip Stilen。その活動を一枚のレコードのまとめた8... |
R. Stevie Moore、Peter Roos、はたまたWooなんかにも通じる、きらきらとした宅録の音情と底抜けの歌心を備えるクリスチャンミュージックの変種。教会の音響技師として働... |
R. Stevie Moore、Peter Roos、はたまたWooなんかにも通じる、きらきらとした宅録の音情と底抜けの歌心を備えるクリスチャンミュージックの変種。教会の音響技師として働... |
チュニジアからフランスに渡って活動した歌手Elaine Kibaro。エキゾイメージを前面に打ち出した巫女系アイドル路線で人気を博した70年代を経て、ジャズ、フォーク、シャンソン、シン... |
トータルセリエリズム、偶然性、観客参加といった技法を導入した現代音楽作品の他、電子音楽家として残した功績も大きいベルギーの作曲家Henri Pousseur。非西洋やエレクトロ... |
70年代のベイエリアで新しい音楽を模索していたDavid B. Dotyを中心とする学生グループの創作楽器を用いた実験と、Lou Harrisonのアメリカンガムランに代表される現代音楽の... |
Peter Kowald、Joelle Leandre、Beniat Achiaryといった共演歴を見てもその高性能ぶりが伺えるイタリアの特殊打楽器奏者Marcello Magliocchi。ポストフリー、現代バレエと... |
BarbaraやGeorges Brassensといった文芸シャンソンの影響を受け、70年代から歌手活動を開始したボルドー生まれのソングライターIsabelle Mayereau。エレクトロニクスを実験的に... |
脳内辺境探検家からアンビエント求道者まで魅了する名盤の数々を残している、謎と神秘に満ちた仮想儀式空間の住人Vox Populi!の初期音源が4曲も収録されている85年の... |