NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
豊かな自然環境との密接な結びつきから形成された独自の文化をもつ、ギニアと国境を接するセネガル南東端の丘陵地に住むバサリ族採訪。人類博物館監修の名シリーズに残され... |
イトゥリの森と呼ばれるコンゴ北東にひろがる熱帯雨林に住むムブティ・ピグミーの音楽を収録した61年のレコード。録音は、ピグミー音楽研究の第一人者であり、『森の民... |
クン・ブッシュマンとも呼ばれる、カラハリ砂漠北部に住む狩猟採集民クンの音楽。人類未知音楽探求の道標Ethnic Folkways Libraryによってリリースされた62年作。まずは... |
ブラックアフリカとベルベルとアラブが交差するモーリタニア。一族の物語を音楽家(語り部)の系譜によって歌い継ぐ西アフリカ諸国のグリオの伝統が変化した、独自の口承伝... |
近接する部族とは異なる音楽文化を持つという、アンゴラ北西部とザイール(現コンゴ民主共和国)南東部に住むベナ・ルルワ族採訪。その特徴とされるのが、イサンジと呼ばれるサ... |
言語も宗教も同じフツ人との長い民族間紛争でも知られる、ルワンダとブルンジに住むバントゥー系民族ツチ人(ワトゥシ)の音楽。未知音楽探求者の道標『Ethnic Folkways... |
奇抜な木彫仮面の数々で知られる、コートジボワール、リベリア、ギニアの国境が交差する赤道直下の原生林に住むダン族採訪。人類音楽遺産シリーズ『An Anthology of African Music』... |
ベゲナ、クラル、マシンコという、エチオピアの音楽的アイデンティティにおいて今なお重要な位置にある三つの伝統弦楽器にフォーカスした、80年代の現地録音盤。人類音楽遺産級の名盤が... |
内なる世界に耳を傾ける全ての詩的探求者の為のレコードとして、米国カウンターカルチャーの世紀末を総括する詩人や音楽家が結集した、89年の三枚組特盛りコンピ。ビートニクに連なる異... |
国産ライブラリーミュージック鉱脈としても貴重になっている、ラジオCMの音源付きCM年鑑。年を重ねるごとにラジオCMの紹介数は減り、90年版以降は完全に姿を消しますが... |
西メラネシア民族音楽の研究家Ray Sheridanによって録音された、同地域に住む先住民族の音楽を現地録音したものとしては最初期の一枚となる58年作。超希少盤となっている豪... |
固有の言語、死生観、精霊信仰などに基づく独自の文化を持つ、西アフリカ(コートジボワール北部・マリ南部・ブルキナファソ南西部)の先住民族セヌフォ人採訪。西〜中央ア... |
グアテマラ中央高原に位置するラビナル村で行われる、音楽と舞踏を伴うマヤ時代伝来の神秘の仮面舞踏劇『Rabinal Achi』を収録している78年の現地録音盤。録音は、メキ... |
リリースされたシリーズの第二巻。異文化の坩堝のなかで適応した多民族的な都市音楽... |
アフリカとアジアが交わるマダガスカルの地理的民族的特性を象徴する、ヴァリハ(竹製円筒型)とマロヴァニー(木箱型)と呼ばれる東南アジア由来の伝統ツィターの響き... |
ロシアによって正教化されたのちも、多神教的な異教信仰とシャーマニズムの伝統を維持している、中央ウラルに住む少数民族ウドムルト人の伝統多声合唱。ソビエト崩... |
奈良東大寺の二月堂において、1270余年もの間一度も休むことなく毎年行われているニッポン最古の仏教行事『修二会』。2週間に渡る法要の模様を収録したLP6枚、修二会研究の第一... |
伝統打楽器の狂ったような高速乱調トランス囃子『ゴンダン』で知られる、スマトラ北部のトバ湖を故地とするトバ・バタック族の音楽。ゴンダンとはまた異な... |
フィリピン北部ルソン島内陸のコルディリェラ山脈を故地とする、先住民族カリンガ族の音楽。録音・調査は、東南アジアの民族音楽研究に残した功績と、その栄養分を取... |
アパルトヘイト下の南アフリカで土着の言語で撮影された、『マクベス』をアフリカの部族の物語に解釈した75年の映画『Maxhosa』のサントラ盤。作編曲は、... |