NEW ARRIVAL |
70年代セサミストリートの本編と本編のあいだに挿入される数々のユニークな実験 |
地球時間を自在に行き来する類稀な妄想力でもって、原始の地球から遠い未来の廃墟都市まで股にかける四次元の旅人、Joel Vandroogenbroeck(ex Brainticket)。そんな... |
カタルーニャ産実験音楽シーン最重要キーマンVictor Nublaの音源をはじめ、彼が率いた |
Wolfgang Daunerが最も実験的だった60年代の作品に参加し、Eberhard Weberや |
即興音楽に産地不明の疑似民族音楽を合わせて極めて独創的な音楽を創り上げたフランスの |
ブラジル音楽、アフリカ音楽、ジャズ、前衛詩人や喜劇役者や路上劇団まで、音楽に限らずありとあらゆる文化的多重交配の媒介となった、70年代フランスを象徴する名物レーベルSARAVAH... |
当店でも人気の特殊電子音楽家Luc Marianniとは仲良しのAndre Viaudらによって結成 |
最前衛をぶっちぎり過ぎて周回遅れのケツに追いついちゃったような名企画を次々に手掛けた、David Toop、Steve Beresford、David Cunninghamの三名による伝説のグルー... |
伝説の逸脱音楽集団Horde Catalytique Pour La FinのFranky Bourlierと、GoaことGeorges Alloroという二名の即興演奏家/音響彫刻家による74年作。正気で作ったとは思... |
数々の名サントラを残す傍らで、空想とヤマ感でこさえた妄想トロピカ『Tropical |
フランスの大作曲家Michel Magneが70年代後半から80年代にかけて電子楽器にのめり |
必殺グルーヴから実験電子音まで、職業作曲家の領域をはるかに超える創造的な作品を |
オーストリアとブラジルを行き来しながら、演劇やモダンダンスのための音楽を作ったり、ClusterのHans-Joachim Roedeliusの作品に参加するなどしたサンパウロ出身の特殊打楽... |
ECMから86年に発表した『EU』で知られるオーストリアの作曲家/ヴィブラフォン/マリンバ奏者Werner Pirchner。ジャズや実験音楽の領域を斜めに横断したこの怪人が残した... |
無名の電子音楽家十数名と、その後の即興音楽シーンで活躍するMichael Lytleらが在籍した実験音楽集団Iowa Ear Music Ensemble。67年から76年にかけて、アイオワ大学のレコーディン... |
即興音楽と産地不明の疑似民族音楽とSF的な地球外妄想を混ぜこぜにしちゃったような極めて独創的な音楽を奏でたフランスのバンドSonorhc。これはSonorhcの仕掛け人で... |
持ち前の洗練されたクロス感覚を前面にしたソロ名義作品から、Ralph Lundsten王子お抱えの超腕っぷしグルーヴ集団The Andromeda All Starsまで、70年代〜80年代スウェーデ... |
81年の次作『Waiting For The Next Sunrise』では、フォークロアの独自解釈をさらにぐ〜っと深め、国籍不明の民族音楽から中世古楽にまで遡るイマジネイティヴな音楽世界に到... |
実験音楽の到達点を大雑把に踏み越えている音響編集の奇抜アイデアに、ドぎついパロディーセンスと誇大宇宙妄想が反応した特殊グルーヴの数々を生み出した、不世出のディス... |
K PythacunthapuserectusやThe Spirit Of VooDooなどの別名義ヴァージョンも人気のアフログルーヴ超名曲『VooDoo Ju Ju Obsession』。その最初期のヴァージョンを収録した69年... |