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黛敏郎の監修で71年に制作された子供の為の知育音楽教材『リズムくんメロディーちゃん こども音楽教室』。第一部からいきなり武満徹『水の曲』、さらに黛敏郎が本作の為に作曲し... |
70年代初め頃から音楽や映像だけに留まらない横断的な創作活動を展開していたJean-Jacques BirgeとFrancis Gorgeの二名に、フレンチジャズ第一世代の中でもぶっちぎりの... |
大人と子供、学者と母親、研究所と家庭の為の(創刊のことばより)ことばの実験室として、東京言語学研究所によって刊行された雑誌『ことばの宇宙』。その記念すべき66年の... |
『今日のカタロニア音楽』と題して、伝統から現代まで見渡す視点でカタロニア音楽の現在を紹介した91年の名作。演奏しているのは、Cobla Mediterraniaをはじめ、カタロニア民族舞踊... |
心理学を学び80年代から作曲に取り組んでいるスコットランドの作曲家Steve Mooreの88年作。鐘楼、子供達の声、鳥の鳴き声、港の風景、街角の緑の気配、虫の羽音といっ... |
鉄道会社や重機メーカーの為に、列車や機械その物の駆動音を作曲に取り込んだ企業広告用音楽を制作するなど、ジャズや実験音楽の成果を柔軟なユーモアのセンスで料理するスイスの... |
50年代にEdgard Vareseの歴史的テープ音楽『Deserts』の制作に携わったキャリアを持つ音響技師で作曲家のAnn Macmillan。そんな輝かしいキャリアからあらぬ方向に脱線して到達... |
ドキュメンタリー映像作家Leo Hurwitzと写真家Charles Prattによる63年の同名映画から抽出した音風景を収録したレコード。Folkways Records初期の名作のひとつに挙げた... |
50年代にEdgard Vareseの歴史的テープ音楽『Deserts』の制作に携わったキャリアを持つ音響技師で作曲家のAnn Macmillan。そんな輝かしいキャリアからあらぬ方向に脱線して到達... |
渦巻き状に描かれた譜面上をぐ〜るぐる彷徨うなぞなぞミニマルミュージック『Snail Play』を残しているハンガリーの作曲家Laszlo Sary。90年に発表した作品。細切れのコー... |
ミュージックコンクレートや電子音楽を消化した独自の音響言語で脳内辺境最奥の景色を描き出すスコットランドの異能作曲家 Steve Moore(R. Stevie Mooreとは別人)... |
AktualaのWalter MaioliとのFutoro Antico、A.T.R.O.X.の面々を交えたThe Doubling Riders、さらにコンピューターグラフィックアートの領域にまで踏み込んだ... |
革命政権下のキューバで国産電子音響システムの開発と実験に取り組み、欧米電子音楽の進化の文脈とは異なる、カリブ音楽のポリリズムなどに接続した独自進化形を生み出し... |
『Musica Electroacustica』と銘打った84年のキューバ産電子音楽コンピ。まずは、場外ホームラン級の怪曲『Ritual』から。異様な熱量を放つ絶え間ない高速マシンビー... |
Luc Ferrariの風景に開かれた眼差しを最も感じることができる、旧ユーゴスラヴィアの夜明けの海岸風景を素材に作曲された60年代の代表作『ほとんど何もない第一番』から数年を... |
矢継ぎ早に畳みかける複合変拍子とジャズインプロヴィゼイションをシャッフルして、大変混み入った高速変態ブラジリアングルーヴを生み出したサンパウロのびっくり人間集団... |
オーストラリアの良質レーベルMove Recordsに残された、同国の初期デジタルミュージックを編集した78年のコンピ。脳みそこりこりマッサージされてる気分の怪電波を操... |
ミュージックコンクレートの独自解釈が生んだ傑作『中国の月』で知られるルーマニア出身の作曲家Costin Miereanu。希少レコードのデッドストック発掘で一部の好事家を悩... |
ミュージックコンクレートの独自解釈が生んだ傑作『中国の月』で知られるルーマニア出身の作曲家Costin Miereanu。希少レコードのデッドストック発掘で一部の好事家を悩... |
ミュージックコンクレートの独自解釈が生んだ傑作『中国の月』で知られるCostin Miereanu。後に『Instrumenta 2』と題したレコード版に編集されることになる名曲二曲を含む82... |