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79年に第一回を開催して以来、世界のメディアアートシーンで最も大きな影響力を持つ行事となっているArs Electronicaの創設者のひとりでもある、オーストリアの電子音... |
振付家Brenda Way率いるダンスカンパニーODC/San Francisco Dance Companyとデザイナー/エンジニアGayle Curtisのコラボレーションによって実現した、イタロ・カルヴィーノ... |
仏北西ノルマンディー地域圏のローカルジャズシーンを紹介した86年の二枚組コンピ。まずはここに収録の驚きの一曲『Ugly Duck' Song』から。土地土地の特色ある風土を背景に... |
ノルウェーのマルチ奏者Svend Undseth(ex Vanessa)。ご当地アンビエントの先駆となった79年の『Grenseland』発表後、映画や現代バレエの為の複合空間芸術としてのサウンドト... |
83年に東ドイツの作家Christa Wolfによって書かれた、古代ギリシャ神話のトロイア戦争を舞台にした物語『Kassandra』。それを基に上演された、Astrid Polacek-Draxl... |
80年代から取り組んだ現代バレエやメディアアートとの統合実験で才能を開花させた、作曲家/音響エンジニア/グラフィックデザイナーJohn Etnier。84年にポートランド舞台芸... |
有象無象の坩堝と化していた60年代〜70年代フィンランドの極めて創造的な地下音楽シーンから頭角を現し、ポップの魔法が詰まったWigwam全盛期の音楽的中心として活動したキー... |
John Oswaldら最前線の実験音楽家によって、78年に刊行されたトロント発の実験音楽/サウンドアートマガジン『Musicworks』。その第47巻におまけとして付属したカセットテープ... |
民族弾圧からの解放やフォークロア復権運動を経た新しいご当地音楽を模索する動きに、電子音楽、環境音楽、ミニマリズム等を組み入れた現代的なアプローチで参加... |
第一線のご当地クロスオーヴァーグループで活動する傍ら、79年にはソロ名義で音響感度良好なピアノミニマル名曲『Anima』を発表するなど、作曲家としての才能を... |
演劇や即興の領域にまで踏み込む実験性と、社会問題に鋭く切り込む不屈の批判的精神を備える、イタリアの豊かなフォークロアに育まれた孤高の声、Giovanna Marini。その比類ない... |
50年代のオランダで最も早く電子音楽の研究に取り組んだ作曲家Henk Badings。電子音楽の伴奏による初めての現代バレエ『Kain Und Abel』を発表する前夜の57年に、その技術的成... |
フィンランドの異能電子音楽家Erkki Kurenniemiの指示もとで電子音響研究に取り組み、現代バレエや実験アニメーションの為の電子音楽を手掛けた作曲家Jukka Ruohomaki。これがその最初... |
弦楽重奏編成で録音された2012年のアルバム『Wood Song』も素晴らしかった仏北西部ノルマンディーのハーディガーディーづかいRemy Couvez。その最初期の実験の模様が収録されてい... |
Peter Kowald、Joelle Leandre、Beniat Achiaryといった共演歴を見てもその高性能ぶりが伺えるイタリアの特殊打楽器奏者Marcello Magliocchi。ポストフリー、現代バレエと... |
エレクトロニクスとの融合を果たし、さらなる無限の音響景色に漕ぎだした『Fantagia』と同年に録音されるも、非売品のプロモ盤のみが少数プレスされただけでお蔵... |
西洋、アフリカ、アラブ、アジアを呑み込む汎地中海音楽の豊饒さをもりもり感じさせてくれる名盤がまたひとつ。民族音楽に精通する打楽器奏者Fulvio Maras、リードプレイヤ... |
リズムマシンとシンセで現代バレエの為の電子音楽なんかも作っちゃうデンマークの作曲家/電子楽器奏者Kenneth Knudsen。EntranceやCoronarias Dansといった第一線のご当地ク... |
トロンボーンの無間ドローンやガラス細工みたいな電子音楽で綴られた『New Music For Relaxation』と題した瞑想環境音楽の傑作二枚を残した異能作曲家Craig Kupka。こ... |
50年代のオランダで最も早く電子音楽の研究に取り組んだ作曲家Henk Badings。電子音楽の伴奏による初めての現代バレエ『Kain Und Abel』を発表する前夜の57年に、その技術的成... |