NEW ARRIVAL |
即興音楽、電子音楽、ポストパンク、実験演劇、サウンドアートそのほかもろもろの往来を統合的視点から紹介し、80年代オーストラリア発インターメディアアートの草分けと... |
バリ島を舞台に撮影された幻の実験映像の為のサウンドトラック集『Bali-Agung』では、現地の音風景と電子音響を重ねたミスティックな迷宮的サウンドスケープを描き出... |
ドイツからオーストラリアに移住した古典のピアノ奏者/画家/詩人であること以外は謎な人物Lindsay Blue(aka Lindsay Bourke)。プレス数は僅か200枚とも云われ、脳... |
70年代の初期Popol Vuhにタンブーラ奏者として参加、80年代にかけての東方巡礼の旅を経て、ペルシア伝統楽器をはじめとする民族楽器もろもろの響きと電子音響を結びつけた... |
70年代クラウトロック血脈の巨匠シンセシストとして知られますが、そんな電子音響づかいに、ある時はバリの音風景を重ねたり、またある時はカントリーロッカーを起... |
Steve Roachが80年代にかけて行った、地球時間を辿るオーストラリア大陸巡礼の旅から生まれた90年の作品。旅で得た環境音を基にした音響風景に命を吹き込... |
セルフユニットThe Square Root Of Subや、90年代のチルアウトテクノユニットSelf-Transforming Machine Elvesでの活動で知られる作曲家Mark Poysden。『水』をテーマに、... |
具体音や風景を素材に、謎めいたサウンドオブジェを創り上げるオーストラリアの特殊音楽家Rik Rue。70年代シドニーの地下音楽シーンでJon Roseらと共に頭角を現した人物です... |
自然科学系の鳥声フィールドレコーディング物件と思いきや、れっきとした音楽作品。セルビアの作曲家チームによって、実際の鳥の声を素材に作曲された74年の作品... |
イノヤマランド結成期とあって、ヨーガン・レールのファッションショーの為のサウンドワーク『私の愉しみ』に次いで、環境音楽的性格が色濃く表われた一枚。蕎麦屋... |
オーストラリアの自然史から培養された環境音楽の制作に取り組み、空港などの公共スペースを舞台にサウンドインスタレーションを行っている作曲家Peter Mumme... |
食卓の騒音を素材にした『食卓の音楽』など、第一線の音楽家たちが身近な素材で知覚の扉を開く85年発表の子供向けシリーズ『Sonoriage』。... |
食卓の騒音を素材にした『食卓の音楽』など、第一線の音楽家たちが身近な素材で知覚の扉を開く85年発表の子供向けシリーズ『Sonoriage』。... |
オーストラリアの自然史から培養された環境音楽の制作に取り組み、空港などの公共スペースを舞台にサウンドインスタレーションを行っている作曲家Peter Mumme... |
二世紀半に渡った宣教師不在の潜伏期を経て、神道、仏教、土着信仰、自然や風土と深く交わりながら著しく変容を遂げ、禁教が解かれたのちもカトリックに復... |
100ドルで買った60年代フジゲン製の古びたギターが世界中を旅して、民族や国籍を超えて様々な弾き手の手に渡り録音リレーされる『$100 Guitar Project』を立ち上げて昨... |
ニュージーランド音楽の父と言われる巨匠Douglas Lilburn。ヴィクトリア大で作曲を教えながら、66年に初となる電子音楽スタジオを設立、同国における電子音響... |
北欧の自然環境と深く関係する民間伝承のフォークロアにロックやミニマリズムが反応して生み出された、Pärson Sound、Harvester、Träd, Gräs... |
82年にシカゴで開催された現代音楽の祭典に関連するパフォーマンスやインタビューを、一編のサウンドレポートとして編集し、John Cageの70歳の誕生日に捧... |
ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週月曜の夜9時から、15年間(88'〜03')に渡って聴衆の耳の視野をひろげる実験を繰り広げ、同国におけ... |