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音と視覚芸術を交えた創作から高じて、現在もサウンドトラックの分野で活動しているローマ出身のギター奏者Riccardo Giagni。Roberto ColomboとMauro Paganiが参加した88... |
70年代から80年代にかけてアフリカ、アジア、中東、インドを旅して録り溜めた膨大な現地録音素材の断片と世界各地の民族楽器の演奏をデジタル加工し、どこでもない架空の... |
Gruppo Folk Internazionale、Ensemble Havadia、Mamma Non Piangereなど、異文化の坩堝としての汎地中海フォークロアを斜めに横断する一群の先鋭的なバンド... |
かつてはクメール文明の中心として栄え、タイやバリのガムラン音楽へ受け継がれる東南アジア音楽の基礎部を築くも、内戦によって伝統文化のほとんどが絶滅してしまったカンボジ... |
闘うヴォイスパフォーマーDemetrio Stratosを迎えてパレスチナ問題に鋭く切り込む過激な作品も残しているナポリ出身のピアノ/打楽器奏者Gaetano Liguoriと、Mario Schiano ... |
アラブ文化と西洋文化の混交が盛んに行われた13世紀頃のイベリア半島の庶民の間で流行した、ポルトガル系ガリシア語で歌われる祈りの歌『カンティガ』。汎地中海性混交文化の... |
古今東西の音楽を呑み込んだ超大陸音楽集団Aktualaにも参加したAttilio Zanchiを中心に結成されたMaad。急進派フォークスから最前衛の即興演奏家まで出入りした名物レーベル... |
古今東西のみ込んで驚異の超大陸音楽を生み出したAktualaに続くように、いにしえのフォークロアに接続された急進的な伝統復権の波から現れた異端民族音楽グル... |
北をスイス、西をフランスと接し、地中海にもほど近いアルプスの麓、ピエモンテから登場したフォークグループLa Lionetta。ご当地レーベルに残した79年の1stアルバム。古くから文... |
古くから文化の交差点として栄えたアルプスの麓ピエモンテの豊かなフォークロアを復興すべく結成されたイタリアのフォークバンドLa Ciapa Rusa。Yu KungやRe Niliuといった当... |
地球スケールの超大陸音楽集団Aktualaに続くように、西洋、アラブ、アフリカ、アジアを呑み込む地中海の古層から現れたフィレンツェ発の民族音楽グループZei... |
大陸を渡すように深く突き出したその地理条件から、異文化が一堂に会する地中海性混交文化の前線拠点として、古来特異な音楽文化を育んできたイタリア。そんなイタリア半島各... |
イタリア中部の伝統民族音楽に、地中海音楽やらロックやらジャズやら現代音楽やらもろもろ混ざ併せて、土着も前衛も呑み込む大変込み入った音楽を生み出した伝説の民族音楽集団... |
現在は、インドからペルシャ辺りまで呑み込む大陸横断ジャズグループWorldreamを率いるマルチ奏者Federico Laterzaと、こちらも越境的感性を感じさせるフルート/サックス... |
Ptôse企画の変なバンド大集合コンピにもちょいちょい招かれていたイタリアの伝説的バンドXX Century Zorro。昨今CD化もされていよいよ面白音楽の殿堂入りも確実... |
60年代に南伊カンパーニャ地方古来の民族的霊性を復興すべく結成されたNuova Compagnia Di Canto Popolare。この人達の重要な回帰点となっている中世ナポリの舞曲... |
演劇や即興の領域にまで踏み込む実験性と、社会問題に鋭く切り込む不屈の批判的精神を備える、イタリアの豊かなフォークロアに育まれた孤高の声、Giovanna Marini。その比類ない... |
Steve Lacyらに続いて70年代に渡欧し、欧州即興音楽の歴史に重要な軌跡を残した米出身のダブルベース/チェロ奏者Kent Carter。76年に発表した初期の一枚.... |
ダダイスティックな寸劇を交えたずっこけバンダ、Nuove Esperienze di Eresia(異端的な新しい音楽体験?)略してNEEMの小編成版といった趣きのGruppo Contemporaneo。 良盤が... |
60年代に南伊カンパーニャ地方古来の民族的霊性を復興すべく結成されたNuova Compagnia Di Canto Popolare。この人達の重要な回帰点となっている中世ナポリの舞曲... |