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80年代仏産エレクトロの傑作盤の数々を生み出し、Dominique Guiot、Roland Bocquet、Teddy Lasry、Jean-Louis Bucchiといった尖端の音楽家たちの実験室となった放送用... |
即興実験の最前線と街角を繋いだ吟遊サックス吹きLol Coxhill。フォークロアとジャズを結ぶ庶民派が集ったNatoレーベルの原風景とも云える、フラン... |
ポストフリーを模索する動きに接続された仏ジャズシーンでの活動で知られるキーボード奏者/作曲家であり、Jean MessagierやLadislas Kijnoといった抽象表現主義の画家た... |
セクステットでの実験を経て、より大きな編成に向けた作曲に取り組み始めた模索期に、パリのIRCAMにおいて録音された83年作。Jean-Jacques Avenel... |
舞台や映画の音楽を手掛ける作曲家/サウンドデザイナーであり、未知音楽探求者の道標となっている自身のブログ『Beyond The Coda』を通して、分類不可能な世界の周縁音楽... |
フランスに於けるジャズとフォークと民族音楽の多重混血交配の媒介となった名物レーベルLe Chant Du Monde。その本質に触れる83年の名作『世界の子守唄』。Francois Tusques... |
Die FormやPtôseに連なる70年代〜80年代フランス地下実験音楽最深部での活動を経て、90年代からはゴシック&サイコなB級味あふれるスタイルでサイケデリックガレー... |
フリージャズ以降を模索する黎明期からColette Magnyとの歴史的邂逅(『Transit』'75)を経て、土地の風土や伝統に接続するARFIこと想像的民族音楽探求協会の創設へと突き進... |
ポストフリー模索期の仏ジャズシーンにおいて、童謡、童話、幻想文学のフォークロアと結びついて独創的な作品が次々に生み出された、大人も断然楽しめちゃう子... |
トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事し、 |
Alan Stivellなどの仏産フォークの最前線からINA-GRMあたりの実験電子音楽までずずいと横断する越境的な活動をなさったフランスの打楽器奏者Michel Delaporte。『Stoned Drums』... |
60年代初頭に旧ソビエトで初めてご当地産のロックミュージックを演奏し、70年代には英米由来のロックを完全消化、80年代にかけて己の誇大妄想と地場産スピリチュアリティ... |
ロックやジャズを解放すべく立ち上がったヨーロッパ発の運動がフランスを介して飛び火し、ご当地の属性と結びついて特異なシーンを生み出したカナダの仏語圏ケベック。そ... |
トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事し、後世に残る電子音楽の名盤を残す傍ら、自身のレーベルFinnadar Recordsを立ち上げ、アールブ... |
Gigi MasinやBebo Baldanといった良質な霊性音楽の名作を残す傍ら、各国のはみ出し音楽家を紹介する世にも偏奇なコンピの制作にも励んだヴェネツィア発の零細レーベル... |
パリの人類博物館とフランス国立科学研究センターの監修による名物シリーズの一枚。バングラデシュとインドに分断される遥か以前から、既成の宗教や慣習に属さない孤高の精神を... |
紡織の伝統を持ち、現地の言葉で『織り人』を意味すると云うドルゼ族。ピグミーと比較されるその唄を求めて、エチオピア南部アルバミンチ近郊の高地を訪ねた74... |
ボタンだらけの電子オルガンに着物姿のアジア女性というモンドな構図だけでも惹かれるもんがありますが、内容のほうも素晴らしい年代不詳(恐らく60年代)のレコード。アメリカで... |
ジャズやロックを解放すべく立ち上がったヨーロッパ発の急進派の動きがフランスを介して飛び火し、ご当地の音楽風土とちゃんぽんされた特異なシーンを生み出したカナダの仏... |
北欧のBruce Haackの異名を進呈したいスウェーデンが生んだ異形のポップシンガーHans Edler。寄る辺ない妄念が結晶化した自主レーベル、Marillaから71年に発表した世紀の怪盤... |