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60年代から実験音楽の最前線をぶっちぎりで先導し続けたRobert Ashley。NY下町の対抗音楽シーンに接続したり、ヨーロッパの古典様式であるオペラとアメリカを象徴するテレビ... |
Fylkingen Recordsのアートワークなんかも手掛けてた人物で、60年代からAke Hodellらと共に北欧地下美術の最前衛で活躍した型破りなコラージュ作家Carsten Regild。お宝盤がずらり並ぶ... |
まるで太古の地球の律動を三万光年の宇宙の果てで聴くようなサウンドと、セラミック製やアスファルト製といった超古代(未来?)の遺物を想わせる呪物めいた装丁で、唯一無二の世界観... |
70年代から80年代にかけてアフリカ、アジア、中東、インドを旅して録り溜めた膨大な現地録音素材の断片と世界各地の民族楽器の演奏をデジタル加工し、どこでもない架空の... |
五万年以上前(12万年前とも)からアボリジナルが居住している豪北部アーネムランドの先住民領土で76年に録音された音源のカセットテープ版。ディジュリドゥ奏者と... |
Rik RueとAlessio Cavallaroのプロデュースによる、実験的なラジオ放送企画Cntmprr-ydtns (Contemporary Editions)から編集されたカセットテープコンピシリーズの83年の... |
80年代の民主化運動の高まりに伴って浮上してきた新進気鋭の作曲家たちによって結成され、ブダペスト発の実験音楽シーンの揺りかごとなったGroup 180。... |
Bernie Krauseらの取り組みで知られるサウンドスケープエコロジーと呼ばれる音響生態学を出発点に、磨き上げられた響きの感度と鋭い耳の観察力でこの分野を音響芸術の域にまで高... |
かつて首狩りの風習でも知られる、ボルネオ島北部の先住民族ムルット族の音楽を収録した61年のレコード。独自音楽の数々の中で特にユニークなのが、床板を組んだ台で行われる... |
70年代から活動を始め、現在までにマルチメディア/マルチジャンルに渡る膨大な作品群を残しているマルタ共和国ゴゾ島出身の電子音楽家Ray Buttigieg。その初期の... |
70年代のベイエリアで新しい音楽を模索していたDavid B. Dotyを中心とする学生グループの創作楽器を用いた実験と、Lou Harrisonのアメリカンガムランに代表される現代音楽の... |
遥か太古からアボリジナルが居住している豪北部アーネムランドの先住民領土で76年に録音されたレコード。ディジュリドゥ奏者として、儀式的リーダーとして、この人... |
民謡とジャズを結ぶ名仕事の数々でも知られる尺八奏者の三橋貴風、世界的に活躍する二十絃箏の第一人者である吉村七重ら、現代邦楽が生んだ新進気鋭の越境者四名に... |
それまで殆ど知られていなかったエチオピア南西部の秘境で暮らす遊牧民族を訪ねた73年の現地録音盤。これも以降もこの地でフィールドワークを重ね、本盤を含め計3枚の... |
出自であるブルースからの逸脱と、ポストフリーを模索する英国ジャズ最前衛との共演をを経て、ポリネシアあたりの想像上の南国イメージを拠り所とする個人的なサウンドスケープ探求... |
Steve Beresford、David Toop、David Cunninghamと云う、英国おもちろ音楽最前衛の面々によって結成されたGeneral Strike。84年にTouchからカセットテープで発表されるアル... |
ノルウェーの作曲家/プロデューサーAlf Emil EikがHarvestに残した79年作。ディープなプログレリスナーにはシンフォニックロックの隠れた良作として一部で知られた存在でしたが... |
極めて越境的な感性をもつ三人のトルコ人によって結成された狂熱のバルカンジャズトリオSevdaのひとりであり、ジャズ〜ロック〜民族音楽を自在に横断するトルコ人打楽器奏者Okay... |
フリージャズの語法にケルトの霊性を結びつけるスコットランドの異能打楽器奏者、Ken Hyderによる異種交配実験の最初の成果が刻まれた75年の作品。古民謡や舞踊曲にオリジナル... |
革命に伴ってフレッシュな感性を持つ音楽家が続々と頭角を現し、空前の開花期を迎えていた90年のプラハインディシーンで結成されたグループThe Ecstasy Of... |