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70年代フランスにおける電子音響実験の地下水源のひとつである自主レーベル兼グループPôle界隈での活動の他、コンテンポラリーダンス、放送用音楽、ちびっ子音楽の分... |
昨今すべての作品が再発されて再評価著しいおフランス産メロウサイケバンドLe Systeme Crapoutchik。69年と71年に名作を残して解散したのち、70年代に再結成し発表し... |
あらゆる既存の音楽から自由な高純度の即興と無類の創造力を駆使して大変ユニークな音楽を生み出すフランスが誇るへそ曲がりダンディーJacques Berrocal。仏産地下音楽の... |
Free Jazz WorkshopからWorkshop de Lyon、そしてさらなる自由な民俗的表現を求めて、音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込んでARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化し... |
創造力とグルーヴが暴発気味にほとばしる強〜烈なビートインプロヴィゼイションを生み出したフランスの実験太鼓トリオBidon Kの首謀格二名Marc DepondとPierre Marcaul... |
全身をド派手にペイントした儀式で知られる森の民ヤワラピティ族やカイポ族など、迫害や文明化の波に晒されながらも太古の文化を守り続けているアマゾン奥地の少数民... |
独自尽くしのビルマ(現ミャンマー)の伝統音楽をフランスのOcoraレーベルが81年にまとめた歴史的3枚組ボックス。まずは、ミャンマー伝統音楽のミラクルが総動員された集... |
フランスにおける実験音楽/電子音楽の総本山GRM(後のINA-GRM)での仕事の他、バンドデシネ(仏版漫画)をスコアに見立てた子供向けミュージックコンクレートなんてことも... |
仏産地下音楽の殿堂Futuraレーベルに、Bernard VitetやPhilippe Mateら最前衛の音楽家を巻き込んだ伝説的怪作『Tacet』を残した電子音楽家/フルート奏者Jean Guerin。それと... |
La Perversitaのリリースで知られるS.C.O.P.A.レーベルの『De Qualité』と銘打った連作の一枚。全18曲のクリスマスの為の音楽を収録しているコンピ仕立ての81年作... |
人類音楽遺産の宝庫、Ocoraレーベルが大陸最深部に踏み込んだ一枚。アフリカ中部の内陸に位置するブルンジ共和国の民族音楽を収録した68年作。まずは、押し殺した囁... |
奴隷制度から逃れたマルティニーク島のアフロカリビアンたちが隠れ家とした最も山深い原生熱帯雨林地帯にルーツを持ち、その豊かな森が育んだアフロカリビアン在来の霊性と白人支配に対する... |
フォークロアと前衛を横断するひじょーにユニークなラインナップを誇ったフランスの良質レーベルLe Kiosque d'Orpheeに2枚の作品を残した誇大妄想ニューエイジ集団... |
60年代にシカゴの下町で興ったAACM(創造的音楽家の進歩のための協会)の気高い精神を伝えるべく渡欧した即興集団Art Ensemble Of Chicago。当時新進気鋭のSaravahスタジ... |
スペインの古楽音楽家Gregorio Paniaguaと、民族的霊性回帰の波と最先端の音響的実験を結びつけたマドリッドの実験音楽シーンでも活躍したLuis Paniagua、Eduardo Paniagua... |
鉛色の倍音を放つ中世ヨーロッパ伝来のからくり弦楽器『ハーディガーディ』の最も重要な奏者であり、一千年近い歴史を持つハーディガーディの音具として... |
対岸のアイルランドからケルト文化が伝わり、在来文化と交り合って特異な音楽を生み出したフランス北西部ブルターニュ地方から登場したジャズグループKan Digor。79年発表の1stアルバム... |
ブラックアフリカとベルベルとアラブが交差する、サハラ砂漠西端の国モーリタニア。一族の物語を音楽家(語り部)の系譜によって歌い継ぐ、独自の口承伝承文化をもつモール人の音楽を収... |
Colette Magnyと共にフランスにおけるフリージャズの尖端を切り拓いた先駆者であり、音楽を再び街角に取り戻すべく結成されたIntercommunal Free Dance Music... |
古くから異文化の交差地点となって独自の文化を育んできたハンガリー。そんなハンガリーの混み入った音楽的風土をディープに体現するグループKolinda。76年にフランスの... |