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LAFMSの基幹グループのひとつDoo-Dooettes。Dennis Duck, Fredrik Nilsen, Juan Gomez, Tom Recchionの主要メンバーに加えて、Rick Potts、Bre... |
Gruppo Folk InternazionaleやThe Doubling Ridersといったイタリア最前衛のグループへの参加を経て、地中海由来の豊穣な音楽的風土を栄養源とする独自のポストミニマル進... |
英BBC放送直属の電子音響研究部門として誕生したBBC Radiophonic Workshop。その最も先駆的な時代を象徴する68年の名盤。メンバーは、この... |
81年の次作『Waiting For The Next Sunrise』では、フォークロアの独自解釈をさらにぐ〜っと深め、国籍不明の民族音楽から中世古楽にまで遡るイマジネイティヴな音楽世界に到... |
Alvin Curranらによって創設されたMusica Elettronica Vivaの第二期を受け継ぎ、MEV異色の傑作『Leave The City』を生み出した異才Ivan Coaquette(ex Spacecraft/... |
ジングルやラリブラリーといった業務用音楽制作のコマーシャルな世界に身を置きながら、米国におけるアウトサイダーミュージックの著名な探求者という一面も持つ、特殊作曲家Erik... |
必殺グルーヴから実験電子音まで、職業作曲家の領域をはるかに超える創造的な作品を |
Brion Gysinのマルチトラック録音合成メソッドに着想を得て制作された、最初のソロとなる71年のひとり多重録音。『文章を書くことと、絵を描くことの中間を目指... |
まるでCANが星の国に逝っちゃったようなユニークな音楽を奏でるイギリス出身のClive IvesとMark Ivesによる兄弟ユニットWoo。82年に発表した1stアルバム。おもちゃみたいなアコースティッ |
Walter Maioliとの時空を旅する音楽旅団Futuro Antico、A.T.R.O.X.のメンバーとのThe Doubling Riders、そこからマルメディアに展開したCorrenti Magneticheなどの活動で知られ... |
ロンドンを拠点に高次の宅録実験に取り組む怪人Robert Storey(aka Rob Murphy)。The HomosexualsやFamily Fodderといった拠り所のない端境のグループに接続された... |
塩ビ管製の打楽器を中心とする自作楽器の響きに、ポリネシアやメラネシアの先住民の音楽に着想されたポリリズムを吹き込むパフォーマンスを繰り広げた、ニュージーランド... |
Cornelius Cardewの即興集団The Scratch Orchestraにも参加した鬼才Philip Dadsonによって、ニュージーランドのオークランドで70年代に結成された創作打楽器の... |
世界各地の民族音楽を加工して何処でもない架空のフォークロアを創り上げるミラノの実験音楽家Roberto Musciとの共同名義作が知られる作曲家Giovanni Venosta... |
重機メーカーや建築会社の企業宣伝用に、重機の駆動音や建設現場の騒音を作曲に取り込んだレコードを制作するなど、電子音楽、ジャズ、民族音楽の心得を、... |
70年代から電子音楽作品の制作に取り掛かり、ダンスや演劇などの為のマルチメディアワークスも数多く手掛けているミラノ出身の作曲家Raffaele Serra... |
Alvin Curranらによって創設された即興騒音集団Musica Elettronica Vivaの第二期を |
この他の活動については全く謎のMaggi TurnerとPeter KarkutによるLeven Signs。 |
La Monte YoungやTerry Rileyらの元で修練を積んだ後、『第四世界』と銘打った仮想異郷を求めて脳内辺境の奥深くへと下降していく奇才Jon Hassell。マレー半島奥地の先... |
60年代〜70年代初期のフィンランドには、電子音楽やパーフォーマンスアート、サイケデリックロック、フリージャズその他なんやかんや入り乱れた世界でも稀に見る混沌たる... |