| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
反戦、社会闘争、エコロジー、フェミニズム、映画、音楽といったテーマを扱うイタリアのアナキスト誌『A/Rivista Anarchica』の協力のもと、その活動に賛同する面々が各... |
夢か幻みたいな童話的文学性と手仕事の音響工作実験とが反応した箱庭スケールのミニマルファンタジーを生み出し、Wooと並んで80年代宅録実験音楽の最も良質な成果... |
電気の誤った使用法と特濃のファンクネスが酸化反応した天然どサイケファンクから |
電子音楽の詩人ことAlvin Lucier。考案から20年の試行錯誤を経て完成されたという88年の作品。雷、流星、オーロラ、電離層から反射される大気中の微弱な空電現象などを特殊な増幅装置で... |
50年代に録音されるも発表されずに眠っていた4名の作曲家の幻の音源を、New World Recordsが76年にまとめたレコード。白眉は、民族や時代を越えた音律のあらたな姿を示した... |
79年にNYに移り住んで以来、John Zorn、Wayne Horvitz、Elliott Sharpといったダウンタウン最前衛の面々と共に活動している打楽器奏者/作曲家、Robert Previte改め... |
ニュージーランド音楽の父と言われる巨匠Douglas Lilburn。ヴィクトリア大で作曲を教えながら、66年に初となる電子音楽スタジオを設立、同国における電子音響... |
ジャズの文脈にフリージャズが確立された歴史的イベント『ジャズの10月革命』の仕掛人であり、自ら描く抽象画のイメージと重ね合わせた詩的で思索に富んだ即興演奏を模... |
英BBC直属の音響技術研究所BBC Radiophonic Workshopの最初期のメンバーであり、Oramicなる自作電子楽器を駆使して、ラジオや映像のための音響制作に携わった女流電子音楽家... |
フランス土着のトラッド音楽を奏でる傍ら、ARFI(想像的民族音楽探求協会)非常勤の歌のお兄さんSteve Waringの作品や、ヒッピーが石器時代にタイムスリップしたようなイマジナリ... |
『創造的音楽学習』と呼ばれる理念に基づく、子供の為の音楽学習プロジェクトの実践事例集として、音楽教育者向けに発表された69年のレコード。作者は、これに先立っ... |
自然界に宿る音すだまを超高感度マイクで捉える稀代のサウンドレコーディストChris Watson(ex- Cabaret Voltaire 〜 The Hafler Trio)。遂に設立30年を迎えたイギリスの元祖音響... |
電子室内楽集団The Doubling Ridersやイタリア版Ayaaと呼びたいこのADNレーベルを |
トロントの作曲家/ピアノ奏者Patrick Godfrey。カナダを代表するアニメーション作家のひとりRichard Condieとの仕事で知られ、『Getting Started(練習開始!)』や『The Big Sni... |
80年にJohnとRichardを名乗る人物らによって英国で録音されたということ以外はまったく謎の宅録コンビ、Idol Deathの七吋盤シングル。Robert RentalやThe Normalなんかを想わ... |
Van Dyke Parksも虜にしたトリニダードのドラム缶集団The Esso Trinidad Steel Bandが |
西海岸の地下アートシーンで活動したCarole Caroompas。シルクスクリーン刷りのジャケットに、一枚一枚配色の異なる色取りどりの鳥の羽をあしらった手作りジャケ仕様で、81年... |
Pandit Pran NathやTerry Rileyら仙人クラスともお仕事なさるタブラの名手Benjamin Wertheimerや、ギター奏者Matthew Montfortらによって結成され、現在も活動を続け... |
米西海岸発の宅録グループFreshly Wrapped Candies。好事家垂涎の的となっている宅録音響工作の傑作盤『Dark Side Of The White Christmas Thriller』などの自主制作時代を経て... |
70年代〜80年代にかけて、UKロックシーンでセッションミュージシャンとして第一線で活躍する傍ら、自身名義の作品もいくつか残したシンセ/キーボード奏者Duncan Mackay。その中でも... |