| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
82年にシカゴで開催された現代音楽の祭典に関連するパフォーマンスやインタビューを、一編のサウンドレポートとして編集し、John Cageの70歳の誕生日に捧... |
トロント発の実験音楽/サウンドアートマガジン『Musicworks』に毎号付属していた、ここでしか聴けない希少音源も多く眠る独自アーカイヴから編纂されたカセットテープ... |
ブクラシンセの数少ない使い手のひとりであり、そんなアナログ志向の音響感度と歌心が隅々にまで反映されたThe Ghostwritersでの活動をはじめとする実験エレクトロワークス... |
ベルリンで活動していたらしいということ以外はほとんど情報が無いKarl Von HorstenとMartina Velteなる人物によって結成されているThe Off Band。83年から87年の間に極少数がリリースされた自主.. |
世界の優れた売れない音楽をどしどし紹介したドイツのカセットテープ付きオーディオマガジンBad Alchemy。第10巻となる88年作のテーマは『Jazz From The USSR』。抑... |
40年代〜50年代の実験映像の名作の数々や、ハイチのブードゥーダンスを映像作家の目線で捉えたドキュメンタリーでも知られる女流実験映像作家Maya Deren。そんなハイ... |
電撃ネットワークみたいなことになってますが、正体は鉄クズ創作楽器をぶっ叩くパフォーマンスで知られる英国の騒音集団Bow Gamelan Ensemble。メンバーは、David Toopらと活... |
頭から火花を吹き上げながら鉄クズ創作楽器をぶっ叩くパフォーマンスで知られる英国の騒音儀式集団Bow Gamelan Ensemble。正体はDavid Toopらと活動する英ポストフリー最前衛の... |
Lou Harrisonのアメリカン・ガムランやDaniel W. Schmidtによるバークレー・ガムランといった、民族的属性を排して新解釈のガムラン音楽を生み出した動きに呼応するように、... |
第一線のご当地クロスオーヴァーグループで活動する傍ら、79年にはソロ名義で音響感度良好なピアノミニマル名曲『Anima』を発表するなど、作曲家としての才能を... |
Pauline Oliverosと共に、大聖堂、洞窟、地下貯水槽といった特殊な反響空間でパフォーマンスを行うグループDeep Listening Bandを設立する特殊トロンボーン奏者/作曲家... |
ここから音声や電子音を用いた音響実験へと進んでいく特殊ヴォーカリストChristine Baczewskaを中心に、シカゴで結成されたグループCare Of The Cow。知る人ぞ知る81... |
ベトナムの高地に住むバナール族などの先住民族の音楽をはじめ、古都フエを中心に発達した宮廷音楽などの古典芸能、さらにそれらを栄養源として生み出された新しいフォー... |
古今東西呑み込む唯一無二の地球外グルーヴを生み出したクラウトロックの極北Dzyanから連なる、スイス人異能打楽器奏者Peter Gigerを中心に展開された極めて創... |
夢の電子楽器シンクラヴィアの開発者のひとりで、Don Cherryとの化け猫電子音楽『Human Music』 |
壊れたポンコツ玩具や手製の非伝統楽器を用いた、ポップと逸脱が混在する謎めいた音楽活動に取り組むFrank Pahl(ex Only A Mother)によって企画編集された、89年のコン... |
ミニマルミュージックと呼ぶにはあまりに豊饒な響きに満ちた『連続音楽』なる旋法を追及し続けているウクライナ出身の作曲家Lubomyr Melnyk。移住先のカナダで発表した... |
70年代から映像や音を用いたインスタレーションを行っているイギリスの美術作家Tony Sinden。あと引くギターの残響を極端にフォーカスし、時間感覚をくらませるような揺... |
米の作曲家William Pennが78年に発表した異色作。ご本人による電気変調した口琴、Robert Rutmanによる巨大なステンレス版を弓で弾き擦るスティールチェロ、アルモニ... |
スペイン人が持ち込んだ西洋ハープが、長い時間をかけて南米各地の風土の中で形を変え土着化したとされる竪琴アルパ。『インカのハープ』と題して、インカ帝国の首都クスコやインカ以前の... |