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La Maison Du Jardinierといった街角前衛音楽からHuman Flesh、Pseudo Codeといった |
パリの人類博物館とフランス国立科学研究センターの監修による名物シリーズの一枚。バングラデシュとインドに分断される遥か以前から、既成の宗教や慣習に属さない孤高の精神を... |
ケベックの特殊打楽器奏者Vincent Dionne。未だ見ぬ景色を求めて自作の音響彫刻や創作楽器を用いた実験を繰り広げる響きの求道者であり、在フランス期にはあの音響彫... |
紡織の伝統を持ち、現地の言葉で『織り人』を意味すると云うドルゼ族。ピグミーと比較されるその唄を求めて、エチオピア南部アルバミンチ近郊の高地を訪ねた74... |
毎度目の付け所がひと味違う仏の良質民族音楽レーベルInedit。少数限定生産の手作り感あふれる美しいアートワークも魅力。そんなIneditの記念すべき85年の第一... |
子供向けの童話寓話の類をフォークロアとして捉え直し、その奇妙なおかしみに満ちた世界を露わにするChant Du Mondeの名物シリーズ。南仏の民族性即興音楽集団ARFIの面々もこ... |
演劇や即興の領域にまで踏み込む実験性と、社会問題に鋭く切り込む不屈の批判的精神を備える、イタリアの豊かなフォークロアに育まれた孤高の声、Giovanna Marini。その比類ない... |
ミャンマーと国境を接するインドの東端に位置するナガ丘陵に暮らす先住民族ナガ族。長い間インドからの独立闘争を続けている政情不安もあって、ろくに研究もされないまま謎に包... |
二本同時に倍音奏法くらいのことは電気の力を借りるまでもなくやっちゃう異次元のサックス演奏技術に加えて、国立音響音楽研究所IRCAM仕込みの電子音響づかいも相まって、世... |
毎度目の付けどころがひと味違う世界文化会館制作の異郷探訪シリーズIneditの6番。アルバニア南部からギリシャ北西部にかけてひろがるイピロス地方山中の歴史ある村落『ザゴリ... |
超高性能ポリフォニックコーラスの豊饒さは勿論、川面を打楽器に見立てて打つ通称ウォータードラムスで一躍有名になったBaka(Babinga)と呼ばれるピグミー採訪。現在のコ... |
かつて小津安二郎が描いた東京の風景を辿る、Wim Wenders監督による85年の映像随想録『東京画』のオリジナルサウンドトラック。作者はこの他にも『ベルリン・天... |
食卓の騒音を素材にした『食卓の音楽』など、最前衛の音楽家たちが身近な素材で知覚の扉を開く85年発表の子供向けシリーズ『Sonoriage』。... |
東南アジアの民族音楽研究に残した功績と、その栄養分を取り込んだユニークな作曲活動で知られるフィリピンの作曲家José Macedaの協力のもと、フィリピン最後の秘境... |
執拗に書き込まれた渦巻き、出口のない迷路、謎の植物、そしてこの作家の分身ともいえる蜘蛛といった、歪んだ少女夢想の世界で蠢く謎めいたイメージに着想された作品の数々を... |
『ツンドラとタイガの音楽』と題して、大陸古来のシャーマニズムとシベリアの風土に育まれた伝統音楽の数々を収録した87年のレコード。モンゴル系民族ブリヤート人、テュルク系民... |
ポストフリー模索期の仏ジャズシーンにおいて、童謡、童話、幻想文学のフォークロアと結びついて独創的な作品が次々に生み出された、大人も断然楽しめちゃう子供向け名物シリ... |
近隣西アフリカの諸民族とはことなる音楽文化を持ち、古来の信仰に由来する秘密結社ポロに象徴される独自の文化を維持しているリベリアのクペレ族。その独... |
豊かな自然環境との密接な結びつきから形成された独自の文化をもつ、ギニアと国境を接するセネガル南東端の丘陵地に住むバサリ族採訪。人類博物館監修の名シリーズに残され... |
精密機械と壊れたポンコツおもちゃ、知性とお下劣変態趣味とが同居する、とんちみたいな音楽を生み出したフランスの名物フリークアウトAlbert Marcoeur。リズム&ブルースの... |