| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
16世紀に来航したポルガル船の船員たちがもたらしたヨーロッパやアフリカやアラブの音楽が、現地の音楽・精神性と交わり生まれたとされるインドネシアの大衆混交音楽... |
文学、詩、メールアートなどで構成され、Macromassaを始めとする地下音楽シーンの動きにも深く関与した、カタルーニャ発のご当地アートファンジン『Fenici』。Feniciの音盤企画と... |
フルクサスやアクショニズムとも縁の深い美術と音楽の境界線の住人A.R. Penck。自前ペイントと自前フリージャズの抱き合わせ私家版シリーズ初期の一枚。迷盤揃いのこのシリ... |
現在は都市文化と入り混じって有象無象あらゆる進化系が日々生み出され続けているラーオ族の伝統音楽モーラムをはじめ、精霊信仰や祖霊信仰にルーツをもつラオスの音楽を現... |
ベルギーの良質宅録レーベルHome Produktの名作コンピ。『美しく青きドナウ』を銘々勝手な解釈で奏でる名企画で知られるレーベルですが、これは同じノリでベルギー... |
アフリカのみならず、アラブやインド洋を介してアジアの影響も入っている特異な文化背景を持つマダガスカルの民族音楽を収録した73年の現地録音盤。A面を占めるのは、そんな... |
Mies WilbrinkとWillem Van Kruysdijkという二名のオランダ人作曲家よって82年に旗揚げされた太鼓集団Slagerij Van Kampen。現在はさらにパフォーマンス色を濃くしたドラ... |
超越的なフォースに満ちた音響空間にピグミー族のウォータードラムを重ねるという |
アマゾン奥地の原生音楽から最前線の実験音楽まで、土着も前衛も隔てなく収集された音素材から、民族や時間を超越した音楽的旅を創造するTouch初期の名物コンピシリー... |
80年代にかけてカナダのバンクーバーで放送され、Melodic Energy Commissionから連なる宇宙人コミュニティや無名の潜伏音楽家がひしめくご当地地下シーンの最深部に光を当... |
昨今も80年代英国カセットカルチャーとして再発見されている宅録ネットワークの発信拠点となった、伝説のカセットマガジン『Flowmotion』。その総合案内盤として、82年に発... |
Michael Vetterのちびっ子声楽(絶叫大会)のリリースでも知られる、ドイツの老舗教科書出版社Klett Verlagより72年に発表された七吋盤。音楽教科書の付属物として制作... |
世界各地の創造力のホットスポットを結ぶ地下拠点となっていたスペインのグラナダ発の良質レーベルAuxilio De Cientos。その特殊なネットワークから、女子にスポットを当... |
英Studio Gによって70年にリリースされた、世界音楽紀行って感じのライブラリー盤。インド、中国、アラブ、ロシアときて、アフリカ、アジア…のはずが、何処でもない風景へ... |
仏独蘭を結ぶ宅録ネットワークのハブとなって80年代ミニマルシンセ/エレクトロ進化実験を先導したベルギーより、86年発表のコンピ。リリースは、De Fabriekや... |
Incidental Music×conatalaによる富山のPale Cocoon『繭』の再発や、Suezan Studioによる80年代〜90年代新潟地下シーンの歴史的アーカイヴ化で俄かに光が当... |
ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週月曜の夜9時から、15年間(88'〜03')に渡って聴衆の耳の視野をひろげる実験を繰り広げ、同国におけ... |
数ある仏産ライブラリーレーベルの中でも、スリーヴアートも含めて独自の美意識に貫かれた極めて高品質なラインナップを誇った名盤鉱脈Musique Pour L'Imageの一枚... |
モントリオール大学の音楽学部によって運営されるレーベル/プロダクションUMMUSより、カナダ国内の作曲家の作品をコンピ仕立てで紹介した現代音楽シリーズ"Série Actuelles... |
騒音本舗RRRecordsによって編集された、コロラド州に所縁の音楽家たちを紹介した88年のコンピ。大きくフィーチュアされているのは、ボルダー出身のノコギリ奏者で画家で... |