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日用品などを用いた自律的な音楽機械の開発と、そこから生まれる純粋な音の力を素材にしたサウンドインスタレーションに取り組むSimone SimonsとPeter Bosch。二人が最初... |
アラブ、ジプシー、ビザンチンなどなど、様々な文化がモザイク状に入り組む異文化の坩堝ルーマニア。バルトークも魅せられたこのルーマニアの民族音楽を現地録りした61年の名作の... |
複雑に入り組む民族の歴史が沈殿した固有の音楽と言語を持つ伊仏西にまたがる豊穣の地オクシタニア。そんなオクシタニアの懐の深さをもりもり感じさせる怪盤がこちら!... |
後にNY実験音楽最前衛のExperimental Intermedia周辺でも活躍する即興演奏家David Watsonによって、ニュージーランドのウェリントンで80年代初... |
18世紀の軍楽にルーツを持つとされる、南イタリアにおける庶民的な路上ブラス楽団の呼称バンダ。バンダの伝統が色濃い南イタリアの中でも、お祭りや伝統行事の際には必ずと云... |
多様な異文化が隣合わせに混在したユーゴスラヴィアの伝統音楽を民族ごとに収録した73年のレコード。西洋音階に馴染んだ耳には空間ごと歪むような不気味な後味を残すイスト... |
アフリカのサバンナから北極の氷原まで股に掛けた、ニッポンを代表する民族音楽学者小泉文夫による現地録音シリーズの一枚。古代インド、中国、タイの影響を受けながら... |
楽器に見立てた鍋かまをはじめ、本来楽器じゃないガラクタもろもろを奏でるフランスの曲芸演奏コンビLes Sipoloと、のこぎり弾いたりおもちゃみたいな楽器を奏でたり... |
アフリカのサバンナから北極の氷原まで股に掛けた民族音楽学者、小泉文夫による現地録音シリーズの78年の一枚。アミ族、パイワン族、ルカイ族、プユマ族など、独自... |
独立後に国をあげて伝統文化の復興と発展を推し進め、優れた音楽家を多く育てたギニア共和国。その揺りかごとなったのが、ギニア各地の都市や村々から土地ならではの伝統芸能が... |
抑圧されていた表現が脈絡を無視して同時噴火した空前の旧ソ連地下音楽開花期に現れた、露産インディーレーベルの先駆けLava Productions。新進気鋭の音楽家たちを紹介... |
最も古いものは30年代の録音も含む、86年に発表されたリトアニア農村民謡集。編集者は66年代にも6枚組のスケールでリトアニアの民謡大全集をまとめた民族音楽学者... |
ブダペスト発の特異な実験音楽シーンを導いたTibor Szemző。時間考古学者とも呼ばれるハンガリーの鬼才映画監督Péter Forgacsの依頼で制作された、何処でもない仮想の... |
古来より地中海交易の要衝として栄えた、東西異文化の狭間に浮かぶギリシャ領ドデカネス諸島の島々の伝統音楽を収録した76年のレコード。旧ユーゴスラビアの国々から... |
脳内辺境探検家からアンビエント求道者まで魅了する名盤の数々を残している、謎と神秘に満ちた仮想儀式空間の住人Vox Populi!の初期音源が4曲も収録されている85年の... |
Folkways Recordsの未知音楽探求への執念が結晶している"Ethnic Folkways Library"の中でも、最も初期の録音のひとつ。フランス植民地時代の中部アフリカの国々で編... |
シルクロ・デ・ベジャス・アルテス(マドリッド総合芸術センター)によって、87年から90年にかけて三部に渡って制作されたスペイン電子音楽集の第一弾。開口一番エグい... |
東マケドニアとなっていますが、現在の東マケドニア・トラキア地方よりも中央寄り(ドラマ、セレス、テッサロニキを含む)地域の現地録音集。ギリシャ全土にフィー... |
This HeatやAksak Maboulも共鳴した70年代ヨーロッパ発の急進的なロック解体の前線拠点となったAyaaレーベルの意思を受け継ぎ、所縁のはみ出し音楽家の他、おもちゃ... |
Joseph BeuysやJean Tinguelyといった巨匠から新進気鋭のアーティストまで、現代美術家の活動をサウンドドキュメントとして記録したAudio Arts。サウンドアート物... |