| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
インドネシアと言うと、ジャワやバリのガムラン音楽が有名ですが、どっこいお隣スマトラ島も土着を色濃く残す超独自音楽の宝庫。これはそんなスマトラ島の中でもとりわけ特異な文化... |
インドネシアの音楽と言うと、ジャワ島のガムラン音楽が有名ですが、どっこいお隣スマトラ島も超独自音楽の宝庫。これはそんなスマトラ島の中でもとりわけ特異な文化を持つ... |
ジプシーのルーツとも云われるパキスタンの国境に近いインド北西部ラジャスタン。古くから伝わる竹や木の笛を用いた伝統音楽を現地で録音した77年の作品。モンゴルのホーミー... |
ハンガリー国営ラジオ内の電子音響研究スタジオH'EARのプロデュースでご当地の電子音楽家を紹介した79年のコンピ。奇天烈な磁気テープづかいを魅せるのは、のち... |
アフリカのサバンナから北極の氷原まで股に掛けた民族音楽学者、小泉文夫による現地録音シリーズの一枚。古代インド、中国、タイの影響を受けながら全く独自に磨かれた固... |
ベネズエラ南部の密林を水源とするオリノコ川流域に住む先住民族、グアイーボ族の民族音楽集。70年からおよそ10年間かけて採集・制作されている80年のベネズエラ現... |
人々の営みや土地土地の風土と結びつきながら生き生きと呼吸しているアフリカ各地のご当地大衆音楽の誕生と変遷を辿る、民族音楽学者John Storm Rober... |
きめ細かなフィールドワークに裏打ちされた極めて高品位の現地録音盤を数多く残した独Bärenreiter-Musicaphonによる、UNESCO協賛シリーズ『An Anthology of... |
69年に出版されたコンピューミュージック読本。プログラミングに関する記述やアルゴリズムを用いた作曲法など、システム図や計算式と共に解説している全139ページのテキス... |
フィリピン民族音楽研究の第一人者であり、その栄養分を吸収した作曲家としての活動でも知られるJosé Macedaの協力のもと、ワルシャワのアジア太平洋博物館が81年に行っ... |
音楽の美的品質に偏ったそれまでの音楽教育から、ちびっ子たちの想像力を解き放つ画期的な音楽教育理念を構築した偉大な作曲家Carl Orff。その理念のもと様々な... |
手軽に大量流通できるカセットテープの普及に伴って空前の大開花期を迎える80年代エジプト大衆音楽の変遷を辿る、 David Lodge編集による90年発表の名作コンピ。アラブ... |
Ulrich Rützelによって81年にハンブルクで設立され、実験室を飛び出したコンピューターミュージックのその後の展開に多大な影響を与える革新的なリリースを展開... |
名もない読者の投稿によって作られた80年代カルチャーを象徴する伝説の月刊誌『ビックリハウス』。その中で鈴木慶一が館長を務めた素人宅録音源募集コーナー『ビッ... |
ベトナムの伝統音楽を2巻に渡って紹介した連作の71年の2番。録音は、仏即興実験の最前衛に踏み込む活動でも知られる息子のTran Quang Haiと共にベトナム民族音楽の研究に取り... |
70年代NYのインターメディアアートの拠点として、Robert Ashleyの妻でもあるMimi Johnsonによって設立された名物レーベルLovely Music, Ltd. 。星や銀河の誕生によって引... |
分類不可能な周縁の音楽に光を当てた英国発の地下レーベルRecommended Recordsのドイツ出張機関(後にReview Recordsに独立改名)によって制作された、84年の特... |
70年代西海岸の地下シーンでカルト的な人気を集めた逸脱ロックグループThe Decayesの仕掛人である鬼才Ron Kaneプロデュースのもと、所縁の面々の活動を紹介した86... |
西アフリカのシエラレオネに住む各民族の音楽を収録した79年作。録音は、50年代から世界各地の民族音楽収集に取り組み、丸ごと博物館に収蔵したい現地録音の名盤の数々を残... |
古代ケルトの吟遊詩人に倣った異文化を結ぶ地球スケールの音楽的旅を続ける作曲家Andrea Seki。活動初期となる89年に、ドラム奏者Rino Scarponiと共にイタ... |