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『みんなのうた』と宅録実験の最前衛を斜めに突き抜けた伝説のグループ、すきすきスウィッチ。ニッポンインディーの黎明に現れた異能歌手佐藤幸雄と鈴木惣一郎(aka World... |
Cornelius Cardewに師事したデンマークの作曲家Gunner Møller Pedersen。アンビエント求道者によって再発見された74年の『Stoned - An Electronic Symphony』の音... |
異なるアイデンティティをもつ16の部族が住む西アフリカのリベリア。50年代に行われた現地録音調査の成果が刻まれた一枚。未知音楽探求信念の結晶とも云えるFolkwaysの名シリーズ... |
Folkwaysが行った北米先住民のフィールドワークの中から、主に歌に焦点を当てて編集された79年の一枚。北のエスキモーから南のプエブロまで、半世紀以上に渡った収集... |
Robert Ashelyと共に、実験音楽の最前線とNY下町の対抗音楽を結びつけたとびきりヒップなシーンの興隆に大きく関与した電子音楽家Tom Hamilton。その先駆けとなったロフト... |
水を入れた共鳴胴を通して世にも妖しげな音の屈折を呼ぶ創作楽器の名器『ウォーターフォン』の発明者Richard Waters。を中心に、Lee Charltonら最前線の打楽器奏者によって... |
放送用の電子音楽や、博物館、プラネタリウムの為の環境音楽等を制作しながら、マルチメディアに渡る様々な実験に取り組む電子音楽家Jack TamulとJoe Deihlによる幻のユニット... |
古来よりスライドギター式弦楽器の伝統が備わっている下地もあってか、1919年のErnest K. Kaaiハワイアン楽団の訪印ツアーを期にインド全土... |
民族や時代を越えた音律のあらたな姿を示し、以降の音楽に大きな影響を与えた作曲家Lou Harrison。作曲家Richard Felcianoと共に、その最もよく知られる成果である、現代音楽... |
70年代から営むレコードショップを通して消化吸収された古今東西の音楽に、異文化が交差する出身地釜山の港町特有の風土とタオの精神性を結びつけ、独自過ぎるスピリチ... |
熱帯雨林深部からアンデス高地にかけてのアマゾン上流域に住む先住民族を訪ねた54年の現地録音盤。40年代に始まった未知音楽探訪の結晶『Ethnic Folkways Library』の... |
疫病、他民族との抗争、強制労働などが原因で17世紀には絶滅してしまったという、かつて南米からカリブ海にかけて広く分布したアラワク族。アマゾン川流域の小さな村落で古来の... |
その堂々たる異形ぶりから、世界の創作楽器を紹介したBart Hopkin(Experimental Musical Instruments発行人)編集のCDブックシリーズでも表紙を飾ったGreat Island Mouthbow... |
バリ島を舞台に撮影された幻の実験映像の為のサウンドトラック集『Bali-Agung』では、現地の音風景と電子音響を重ねたミスティックな迷宮的サウンドスケープを描き出... |
誇大妄想的な終末救済信仰と独自の脳科学実験から、『Psy Music』なる常軌を逸した音楽セラピーを編み出し、80年代〜90年代にかけて自主レーベルKatinis Records... |
独学による作曲と、長与寿恵子らと共に70年代の東京で結成したインターメディアアートグループTone Fieldでの、音楽、映像、舞踏等に接続された総合パフォー... |
西洋、インド、アラブ、ペルシャ、ブルース、ジャズ、その他もろもろ古今東西が統合された独自の即興実験に取り組み、増幅、変調、合成といった音響的技巧を交えな... |
ニッポンソングライター史の進化の歪みから現れた宇宙人的存在、原マスミ。これに続く『夢の4倍』『夜の幸』でも遺憾なく異能ぶりを発揮しているBaNaNaこと川島裕二とRaが... |
ノルウェーのギター/シンセ奏者Erik Wøllo。古のフォークロアが息づいている中央高地の山間に育ち、ジャズやロックからの影響を受けた70年代を経て、プロの音楽家とし... |
ファイヴエイと読むらしいこの謎めいたレコード、正体はヒットをばんばん飛ばしていた頃のHoward JonesやClive Bunker(ex Jethro Tull)といった意外な有名人も参加し... |