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70年代セサミストリートの本編と本編のあいだに挿入される数々のユニークな実験 |
赤狩りに絡んで投獄された経験もお持ちのアメリカ出身の詩人で思想家の |
60年代にシカゴの下町で興ったAACM(創造的音楽家の進歩のための協会)の気高い精神性を受け継ぎ、おとなりミズーリ州のセントルイスの下町でJames Marshallや Charles ... |
Robert Rutmanの音響彫刻が放つ重々しいドローンサウンドと、匂い立つ乙女夢想の世界とが相まみえる壮絶な亜空間トラッドフォークを残した霊能フォークシンガーDorothy Carte... |
中世後期のヨーロッパで既に存在していたという、人の手ではなく風が弦を奏でるウィンド・ハープまたはエオリアン・ハープ。北カリフォルニアのヒッピーたちによって名もなき丘の... |
むきだしの電気と特濃のファンクネスが酸化反応した初期の天然どサイケファンク路線から、意味不明のおかずがてんこ盛りのエラーディスコ期を経て、最後はそんなこんなを軽く... |
テープレコーダー片手に街の喧騒や路傍のミュージシャンたちを録り歩き、都市に息づくフォークロアを詩情豊かにあぶりだす名盤の数々を残した街角録音名人Tony Schwart... |
説明不要の歴史的大名盤ですが、当サイトをご覧の何処でもない音楽を追い求める脳内辺境探検家にとってもド級の逸品。名匠佐藤 勝が映画『用心棒』のために書きおろした62年の... |
昨今はアカデミー作曲賞なんかも獲得しちゃうほど国際的に活躍しておられるポーランド出身の作曲家Jan A.P. Kaczmarek。次世代のポリッシュジャズを先導するジャズベーシスト... |
朽ち木に吊るしたゴングや、風鈴状に配置されたガラスボウル、奇妙な姿のひょうたん楽器や竹楽器といった美しい自作楽器を無数に生み出し、現代音楽や実験音楽の文脈とは... |
難しいことは抜きにして子供の頃の科学実験の延長みたいなノリで音響編集技術のおかしみを紹介した『Strange To Your Ears』を発表し、現代音楽の本筋とは無縁のところ... |
音楽の美的品質に重きを置いたそれまでの音楽教育から、もっとプリミチヴな音楽衝動の目覚めを目的に、ドイツの現代音楽家Carl Orffと門弟のGunild Keetmanによ... |
トロンボーンの無間ドローンやガラス細工みたいな電子音楽で綴られた『New Music For Relaxation』と題した瞑想環境音楽の傑作二枚を残した異能作曲家Craig Kupka。こ... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平で唯一無二の総合音楽芸術を創造した孤高の人Harry Partch。今や限りなく入手不可能に近い、自主レーベルGate 5に残された58年の国宝... |
寄る辺ない衝動をたぎらせる世界各地の創作楽器ビルダーとその創意工夫の結晶の数々を、14年間に渡って紹介し続けた酔狂な雑誌『Experimental Musical Instruments』。紙媒体... |
匿名の音楽家によって、とある場所で録音された…らしい謎の自主製作盤。シンセもろもろを操るNeal Von Non(これも偽名?)なる人物をはじめ、いかにも偽名っぽい変な... |
Charles Ivesの研究で知られる指揮者であり、晩年は電子音楽の研究に取り組んだWilliam Strickland。この人が残した作品の中でとびきりユニークな作... |
ここから音声や電子音を用いた音響実験へと進んでいく特殊ヴォーカリストChristine Baczewskaを中心に、シカゴで結成されたグループCare Of The Cow。知る人ぞ知る81... |
伝搬と交配の末にビルマ(現ミャンマー)に根を下ろした外来弦楽器の変遷に目を向けたコンピ。その中で特に象徴的な響きを放っているのが、イギリス統治下の... |
Robbie Basho、Craig Leon、Charlie Nothingといった、John Faheyによって異界より召喚されたTakomaレーベルの魔物の中でも、とりわけヤバい霊気を放つPhil Yost。アメリカ音楽史... |