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アフリカのご当地レーベルの中では珍しく、自国に住む40以上にも昇る各部族に残されている多種多様な民族音楽の収集にいち早く取り組んだケニアのレーベルCMS。60年代から始まった... |
一部好事家の間で珍重されている77年の低予算宇宙人スリラー『フォーズ 謎の不可触領域』のオリジナルサウンドトラックの作者である、サクラメントを拠点に活動する作曲家... |
英BBC放送直属の電子音響研究部門として誕生したBBC Radiophonic Workshop。その最も先駆的な時代を象徴する68年の名盤。メンバーは、この... |
ブルガリア産エレクトロニックミュージックの父と云われる電子音楽家Simo Lazarov。国営ラジオのサウンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、そこで同国初と... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平で、東洋と西洋、古代と現代の様式が一堂に盛りつけられた唯一無二の音楽理想宮を創造した孤高の人Harry Partch。自作楽器をポクポクい... |
文明が崩壊した二万年後の北カリフォルニアを舞台にしたUrsula K. Le Guinの85年の傑作『Always Coming Home』。そこに住む架空の女系民族ケシュ族の音楽を物語の世界設定として付属... |
きめ細かなフィールドワークに裏打ちされた極めて高品位の現地録音盤を数多く残した独Bärenreiter-Musicaphonによる、UNESCO協賛シリーズ『An Anthology of... |
メキシコ南部チアパス高地で古くからの伝統を守り続けるツォツィル族の音風景を切り取った一枚。この地に魅せられたベルギーの映像作家Thierry Zenoによって、75年〜85年の間に録音さ... |
『太古のバリ音楽』と題して、500年もの歴史を持つバリ島最古の稀少古典舞踊劇『Gambuh』を収録した83年のレコード。パリの人類博物館監修の名物シリーズの一枚。このゆら... |
第一線のご当地クロスオーヴァーグループで活動する傍ら、79年にはソロ名義で音響感度良好なピアノミニマル名曲『Anima』を発表するなど、作曲家としての才能を... |
世界有数のインターメディアアートの発信地であるストックホルムのアーティストスペースFylkingen。同組織の主宰による、新しい音楽とメディアアートの祭典に関連して開催... |
Bela BartokとZoltan Kodalyによって開かれたハンガリー民俗音楽研究の成果が、録音技術の向上と相まって実を結んだ歴史的マジャル人民族音楽大全集の72年の第二弾。ヨーロッパに投げ... |
70年代クラウトロックの影響下で独自の宅録システムを構築し、80年代にかけて謎めいた電子音楽作品を残したブレーメンの電子音楽家Ulrich Blume。自ら立ち上げたレー... |
先住民族の伝統文化が色濃く残るフィリピン北部ルソン島内陸のコルディリェラ行政地域(山岳管理地域)を訪れた60年代(?)の現地録音盤。豊かな自然環境に育まれた独自の精... |
アフリカのご当地レーベルの中では比較的早くから、自国に住む40以上にものぼる各部族の多種多様な民族音楽の収集に取り組んだケニアのレーベルCMS。60年代から始まったフィ... |
近隣西アフリカの諸民族とはことなる音楽文化を持ち、古来の信仰に由来する秘密結社ポロに象徴される独自の文化を維持しているリベリアのクペレ族。その独... |
アフリカのご当地レーベルの中では比較的早くから、自国に住む40以上にも昇る各部族の多種多様な民族音楽の調査収集に取り組んだケニアのレーベルCMS。60年代から始まっ... |
Bela BartokとZoltan Kodalyによって開かれたハンガリー民俗音楽収集の成果が、録音技術の向上と相まって実を結んだ歴史的マジャル人民族音楽大全集の72年の第二弾。ヨーロッパに投げ... |
同じ頃の英国でDaphne OramとVera Grayによって制作された『Listen Move and Dance』シリーズを想わせる、ちびっ子の為の知育体操音楽のニュージー... |
病気の治療にも使われたというアフリカ西南ジンバブエのショナ族に伝わる親指ピアノ『ムビラ』 |