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電気の誤った使用法と特濃の天然ファンクネスが酸化反応したミラクル指数場外ホームラン級のガジェットアフロミュージックを生み出すナイジェリアの天才電気づかいWilliam... |
インディオの宇宙観や自然環境から得たイメージを電子音響に投影した『Electro-Symphonic Landscapes』で知られる作曲家Barton McLean監修による80年... |
Joe Clarkなるサックス/キーボ−ド奏者によって70年代のボルチモアで結成され、古代と未来が四次元交差する謎めいた音楽演劇を繰り広げた伝説集団The Entourage Music &... |
Kissみたいな悪魔お化粧スタイルでノコギリとか演奏していたらしいオハイオ発のヒッピー集団Bitter Blood Street Theatreのなれの果てBlacklight Braille。自主レーベルVetco Records... |
50年代に録音されるも発表されずに眠っていた4名の作曲家の幻の音源を、New World Recordsが76年にまとめたレコード。白眉は、民族や時代を越えた音律のあらたな姿を示した... |
ありとあらゆる特殊奏法に通じる手練のサックス奏者であり、IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)仕込みの音響造形も交えた豊饒な空間づかいを魅せる、響きの錬金術師... |
フィンランド地下音楽シーンの前線拠点Love RecordsのサブレーベルEteenpain!に残された一枚。このレーベル、単なる民族音楽採集とは一線を画し、北朝鮮やアンゴラといっ... |
50年代にEdgard Vareseの歴史的テープ音楽『Deserts』の制作に携わったキャリアを持つ音響技師で作曲家のAnn Macmillan。そんな輝かしいキャリアからあらぬ方向に脱線して到達... |
Chas Smithらと共に西海岸実験音楽の要所Cold Blue Recordsを拠点に活動する実験音楽家Daniel Lentz。これが1stアルバムとなる84年の作品。70年代に書かれた9つのピアノの為の... |
ダダイスティックな寸劇を交えたずっこけバンダ、Nuove Esperienze di Eresia(異端的な新しい音楽体験?)略してNEEMの小編成版といった趣きのGruppo Contemporaneo。 良盤が... |
二本同時に倍音奏法くらいのことは電気の力を借りるまでもなくやっちゃう異次元のサックス演奏技術に加えて、国立音響音楽研究所IRCAM仕込みの電子音響づかいも相まって、世... |
実験音楽の最前衛から、20世紀アメリカを象徴する大衆娯楽に接続した前代未聞のテレビオペラパフォーマンスを生み出したり、NY下町の対抗音楽に接続しためちゃくちゃヒップなシー... |
アメリカを追われメキシコで亡命生活を送りながら、自ら改造を施した自動演奏ピアノを用いたリズム構造の探求に取り組み、人間の手では到底演奏不可能な異形の音楽... |
オーストリア第二の都市グラーツのチェロ奏者Kurt Gaulhofer(aka Daniel Krawauli)。自主レーベルVollmond Recordsに残した85年の12吋盤(45回転)。11の掌編で綴られたバラ... |
70年代から活動を始め、現在までにマルチメディア/マルチジャンルに渡る膨大な作品群を残しているマルタ共和国ゴゾ島出身の電子音楽家Ray Buttigieg。その初期の... |
70年代からロック解体の最前線で活動していたブレシア発のグループAMGを前身として、Confusional Quartetなどを輩出した80年代の先鋭的なアートパンクショックに... |
Peter Kowald、Joëlle Léandre、Beñat Achiaryといった共演歴を見てもその図抜けた高性能ぶりが伺える、イタリアの特殊打楽器奏者Marcello Magliocchiが率いたFon... |
Vidéo-Aventuresの前身でもある70年代フランス地下シーンの伝説的実験音楽グループCamizoleの中心メンバーのひとりとして活動したBernard Filipettiが、その後結... |
カラカスに設立した自身のレーベルUraniun Recordsを拠点に、仮想異郷への旅に擬えた電子音響実験を繰り広げ、神秘と近未来幻想のニッポンをモチーフにしたイマジナリ... |
複雑に進化を遂げた80年代クロスオーヴァー音楽の最前線を紹介した、Dossier、Ear Rational、Konnex、Good Noiseといった、鬼才プロデューサーManfred Schiekを中心... |