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三管をノンブレスで吹き鳴らすサルデーニャの葦笛ラウネッダス、それに大きな袋がついたツァンポーニャ、さらにいくつかの変種原種まで網羅した、72年発表のイタリア産パイプ音楽大全... |
現在は都市文化と入り混じって有象無象あらゆる進化系が日々生み出され続けているラーオ族の伝統民謡ラム(モーラム)と、日本の笙の先祖でありオルガンの原型とされるケーン... |
舞台や映画の音楽を手掛ける作曲家/サウンドデザイナーであり、未知音楽探求者の道標となっている自身のブログ『Beyond The Coda』を通して、分類不可能な世界の周縁音楽... |
現代作家のテキストと気鋭のイラストレーターを結びつける革新的な編集手腕と斬新な古典解釈によって、超現実的な幻想美に満ちた名作絵本の数々を出版した鬼才編集者/デザ... |
Pierre Barouhの初期の曲も書いていたフランスコミックオペラ界の鬼才Jerome Savaryが主宰した音楽劇集団Le Grand Magic Circus。子供向けを装っていますが、ドぎつい猥... |
文明が崩壊した二万年後の北カリフォルニアを舞台にしたUrsula K. Le Guinの85年の傑作『Always Coming Home』。そこに住む架空の女系民族ケシュ族の音楽を物語の世界設定として付属... |
70年代から己の精神療法のための日記みたいな作品を黙々とリリースし続けるブリュッセル生まれの宅録ミニマリストDominique Lawalrée。... |
ピエロの扮装の街角ジャズ集団Blaguebolleの仕掛け人であり、ヨーロッパ土着のフォークロアとフリージャズの接点を模索するマルセイユ発の即興音楽探求グループGRIMの首謀者で... |
想像的民族音楽探求協会ことARFIの活動に深く関与する変わり者の歌のお兄さんSteve Waring。フォークロアに由来するARFIの音楽の不思議な人懐っこさは、民謡や童歌に... |
ケルト由来のバグパイプの磨き上げられた直線的な響きとは異なり、羊飼い達の悠久の営みの中で熟成された丸みのある淡い響きが特徴的な、イタリア中部〜南部にかけて伝... |
元気溌剌地球外ロックMagmaの最初期のベース奏者で、プロデユーサーとしてもCatherine RibeiroからErgo SumやAlbert Marcoeurまで手掛けちゃう仏産地下音楽の影の仕掛... |
宇宙からやってきたシリウス星人を人類の祖とする、現代の天文科学と古代伝承とが四次元交差する驚異の宇宙創世神話で知られる西アフリカのドゴン族。希少盤が並ぶ... |
ツィターとギターを併せたようなアクリル樹脂製の自作18弦楽器『ハーモニック・リラ』を操るフランスの音楽家/楽器ビルダーPierre Jean Croset。86年にもOcoraレーベルから作品を発... |
Aksak MaboulやMinimal Compactの初期作と共にその後のCrammed Discsの道標となった一枚であり、特にマルチメディア的な性格を持つ新機軸シリーズ『Made To Measure』... |
世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ諸国の中ではマイナーな存在のブルキナファソですが、このバンド名の由来に... |
スウェーデンの航空機メーカーSAAB社のコンピューター部門Datasaabによって、62年に生産された同国初の民生用コンピューターから作られた初期のコンピューターミュージッ... |
初期のAsh Ra TempelやAgitation Freeに参加していたヴォーカリストでフルート奏者の |
80年にフランクフルトの路地裏発の実験音楽レーベルSelektionを立ち上げたRalf WehowskyとJoachim Stenderの二人が、それと同時期にスタートさせたパンクレーベル... |
精密機械と壊れたポンこつおもちゃ、知性とお下劣変態趣味とが同居する、とんちみたいな音楽を生み出したフランスの名物フリークアウトAlbert Marcoe... |
インドネシアの音楽と云えばジャワ島のガムラン音楽ですが、どっこいお隣スマトラ島も土着が色濃く息づく独自音楽の宝庫。そんなスマトラの伝統音楽と大衆歌謡を、面を分け合う構... |