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スラヴ、アラビア、ビザンチンその他もろもろの文化が入り混じる西洋と東洋の狭間で、大変特異な音楽文化を育んだブルガリア。農作業や遊牧の傍らで歌い継がれてきたブルガリアの土着民族音... |
Alvin Curranらによって創設されたMusica Elettronica Vivaの第二期を受け継ぎ、MEV異色の傑作『Leave The City』を生み出した異才Ivan Coaquette(ex Spacecraft/... |
現在も謎めいた活動を続ける鬼才ソングライターMarcel Kancheが活動初期に率いたグループUn Département。DDAAやAyaa界隈の宅録とんちき音楽に共振しつつ、陰気で... |
ヌーヴェル・ダンスの先導者のひとりJean-Claude Gallottaとの現代バレエ進化実験の最前線に接続した仕事をはじめ、80年代フランスで巻き起こった新しい舞台芸術運動に... |
傲慢な妻を性欲暴走リモコンで色情攻めにする変態男の復讐を描いた85年のピンクスリラー映画(?)のサントラ盤。電子工学エンジニアから作曲家に転身し、テレビ/映画業界で成... |
Colette Magnyによって開かれた仏発ポストフリーを模索する動きを先導したFrançois MechaliとJean-Louis Mechaliを中心に、Jean Cohen、Jean-Franç... |
Colette Magnyと共にフランスにおけるフリージャズの尖端を切り拓いた先駆者であり、音楽を再び街角に取り戻すべく結成されたIntercommunal Free Dance Music... |
Saravahの最初期の3番として69年に発表され、希少盤揃いの初期Saravahの中でもMaurice Lemaitreのレコードに次ぐお宝盤となっている逸品。謎の多いシンガーソングライター... |
見たとこ音楽と演劇と紙芝居を併せたようなフランスの道端歌劇団Le Theatre A Bretelles。79年の大変希少な自主製作盤。演奏しているのは、多民族的で何処かお伽めいた路地裏... |
ヒトや動物や虫の声、民族音楽の断片、何処かの風景、機械の駆動音といった音素材あれやこれやをサンプリングして、ポップ感度場外ホームラン級の変てこ音楽を作っちゃう奇才... |
シンガーソングライターとして成功する実弟のMaxime Le Forestierとは対照的に、米西海岸ヒッピーコミューンでの生活〜7年間に及んだ北アフリカ隠遁を経て、表舞台とは無縁の独... |
童謡やおとぎ話のフォークロアに仏産ポストフリーを模索する動きが接続した名物七吋シリーズにも、ARFIの面々らの名盤と並んで作品を残している古楽家Jean David... |
Giles Elbazをはじめ国内外の良質フォークミュージックをフォローする傍ら、世界各国に赴き現地の民族音楽を同時に紹介した良質レーベルDisques Alvares。そんな国境を越えていく... |
実験音楽期Franco Battiatoが率いた幻の楽団Telaio Magneticoのメンバーであり、LYNX Recordsに残した名作で知られる特殊打楽器奏者Lino Capra Vaccinaと活動を共にした... |
ヴィオラの他、チャランゴ、シタール、カリンバといった世界各地の民族楽器を自在に操り、アフロブラジルの混交と回帰の旅路を地球スケールの有機的ミクスチャーサウン... |
60年代文芸シャンソンの最前衛で活躍したHelene Martin。そんなシャンソンの表舞台から一歩退き、フォークロアから最前衛の実験音楽まで横断す気鋭の音楽家達と共に活動していた... |
88年の第17回ミラノ・トリエンナーレに連なる準備展示の一環として、イタリアのメディアアーティスト/建築家/作曲家Cesare Pergola率いるOrient Express Theatre Groupが85年に行っ... |
Colette Magnyによって開かれた、土地土地のフォークロアと深く結びついていく仏ジャズ進化実験の霊的道標となった偉人François Tusques。そのとことん庶... |
Die FormやPtôseに連なる70年代〜80年代フランス地下実験音楽最深部での活動を経て、90年代からはゴシック&サイコなB級味あふれるスタイルでサイケデリックガレー... |
叩くだけじゃなく、しごく、擦る、引っ掻くといった技巧を交え、とても生音とは思えない空間の異常振動を生み出すフランスの打楽器魔人Martin Saint-Pierre。南米マプチェ族に... |