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Jean-Jacques Beineix監督作品の中でもカルト的な人気となっている83年の『溝の中の月』のオリジナルサウンドトラック。これ以降の作品とは異なる、コンピューターサ... |
エチオピア南西の高地に住むクシ諸語民族採訪。録音は、世界各地の民族音楽収集に取り組み、特に丸ごと人類音楽遺産といってもいい60年代にかけて行ったエチオピ... |
レーベルに所属しない独立系アーティストの為に、手頃な価格でマスタリングやジャケ印刷を請け負う自主盤製造業者として多くの無名の名盤を生み出し、70年代〜80年代に... |
多様な民族が暮らす多民族国家エチオピアの声楽集。同国の声楽というとコプト教に由来する儀式音楽が知られますが、ここで紹介されているのは、各地の民族グループに... |
人類音楽遺産の宝庫Folkwaysレーベルから、カナダ電子音楽研究の貴重な成果が収録された67年の名盤。 |
『Jazz Goes Baroque』など、早くからジャズの異種交配実験に取り組んだスイス出身のピアノ奏者Geroge Gruntzが、今度はSalah El Mahdi率いるチュニジアのベドウィン民... |
古楽器奏者Daniel Thononによって南仏アヌシーで結成された中世古楽のアンサンブルConcert Dans L'oeuf。ロックとジャズの先鋭的な解釈をとことん煮詰めた実験音楽グルー... |
Le Chant Du Mondeの名物シリーズ『世界の新しい歌い手』ではColette Magnyと並んで紹介され、Baroque Jazz TrioのJean-Charles CaponやTony Coeら欧州ジャズの最前衛とも... |
ARFIとGRIMの伝説的合体公演でも、へしゃげた金属打楽器のアンサンブルで産地不明のミニマル民族音楽を演じて異彩を放った謎グループMusique En Chantier。正体は、舞台芸... |
想像的民族音楽探求協会ことARFIの活動に深く関わる変わり者の歌のお兄さんSteve Waring。民謡や童歌に由来するARFIの音楽の人懐っこさは、この人の歌心に依る所も... |
François Tusquesらと共に仏産フリージャズの道を切り開いた第一世代のサックス奏者Francois Jeanneau。Henri Texier、Daniel Humair、Michel Graillier、Jean-Francois Jenny-Cl... |
60年代前衛芸術運動の混沌の渦中から現れたカナダの二人組による72年の大問題作。首謀者は、モントリオールを舞台に人々を混乱に陥れるお騒がせパフォーマンスの... |
70年代フランス産異端音楽の魔窟Futura Recordsの中でも、Jean Guérin、Semool、Jacques Berrocal、Bernard Vitet、Raymond Boniといった強力すぎる面々が軒を連... |
初期Saravah諸名作や、Malagasyでお馴染みのJef Gilsonらの作品でも大変よいお仕事をなさった鬼才ヴァイオリンチェロ奏者Jean-Charles Caponが率いたBaroque Jazz Trio... |
場外ホームラン級の奇天烈電子音楽『LIBRA』で知られるPhilippe BesombesやJean-Louis Rizetも出入りした、Paul Puttiによる不定型の実験電子音楽ユニット兼レーベルPOLE。その... |
70年代初め頃から音楽や映像だけに留まらない横断的な創作活動を展開していたJean-Jacques BirgeとFrancis Gorgeの二名に、フレンチジャズ第一世代の中でもぶっちぎりの... |