| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
名作の数々で知られるローマのレコーディングスタジオ兼超良質ライブラリーレーベル、Cenacoloに残された一枚。... |
匿名の音楽家によって、とある場所で録音された…らしい謎の自主製作盤。シンセもろもろを操るNeal Von Non(これも偽名?)なる人物をはじめ、いかにも偽名っぽい変な... |
Charles Ivesの研究で知られる指揮者であり、晩年は電子音楽の研究に取り組んだWilliam Strickland。この人が残した作品の中でとびきりユニークな作... |
有象無象の坩堝と化していた60年代〜70年代フィンランドの極めて創造的な地下音楽シーンから頭角を現し、ポップの魔法が詰まったWigwam全盛期の音楽的中心として活動したキー... |
放送用音楽業界で50年代から活動したドイツのオルガン奏者Heinz Heindel。教会オルガンメーカーとして長い歴史を持つドイツのAhlborn社の電子オルガンSONETT de Luxeを用... |
その堂々たる異形ぶりから、世界の創作楽器を紹介したBart Hopkin(Experimental Musical Instruments発行人)編集のCDブックシリーズでも表紙を飾ったGreat Island Mouthbow... |
60年代フィンランド地下における前衛芸術運動の源泉のひとつであり、世界各地の民族音楽(とりわけ紛争や分断によって戦争状態にある国々の)を紹介したレコードレーベル... |
98年に37歳の若さで亡くなった後も信奉者があとを絶たない、英国地下音楽のカリスマMuslimgauzeことBryn Jones。電気増幅されたアラビックビートや急... |
西洋、インド、アラブ、ペルシャ、ブルース、ジャズ、その他もろもろ古今東西が統合された独自の即興実験に取り組み、増幅、変調、合成といった音響的技巧を交えな... |
ニッポンソングライター史の進化の歪みから現れた宇宙人的存在、原マスミ。これに続く『夢の4倍』『夜の幸』でも遺憾なく異能ぶりを発揮しているBaNaNaこと川島裕二とRaが... |
ファイヴエイと読むらしいこの謎めいたレコード、正体はヒットをばんばん飛ばしていた頃のHoward JonesやClive Bunker(ex Jethro Tull)といった意外な有名人も参加し... |
帆状に張られた巨大な板金を弓で弾き擦って演奏する自作の音響彫刻を用いたサウンドパフォーマンスを軸に、絵画、詩、彫刻、演劇、映画といったマルチメディアに相互接続され... |
アパルトヘイト下の南アフリカで土着の言語で撮影された、『マクベス』をアフリカの部族の物語に解釈した75年の映画『Maxhosa』のサントラ盤。作編曲は、... |
Colette Magnyと共にフランスにおけるフリージャズの尖端を切り拓いた先駆者であり、音楽を再び街角に取り戻すべく結成されたIntercommunal Free Dance Music... |
自作楽器と独自の調律法を用いる、カナダのナイアガラ地方を拠点に活動する作曲家Gayle Young。音響と環境の関係性を模索する取り組みの他、トロント発の名物マガジン... |
高度に磨き上げられた響きの美学のもとに古今東西の音楽を結びつけたシリーズ『マドリッドの彗星』の仕掛け人であり、古代と未来がいっぺんにやって来たような亜空間... |
作曲家として第一線で活躍する傍ら、南米の古い民謡や伝統的な歌を録り歩き、人類音楽遺産級の膨大な南米フォークソングアーカイヴを残したことでも知られる、J.D. Robbこと... |
世界の優れた実験音楽を紹介した伊Cramps Records監修の名物シリーズDIVersoに残されたDerek Bailey75年のギターソロ。まるで音の雨粒に打たれるような心地よさと鋭い切っ先... |
59年から61年にかけて、西ドイツで医師向けに販売された医療の為の民族音楽現地録音集。北米先住民族オノンダガ族のシャーマンによる儀式風景や、セイロンの太鼓合奏、バリ... |
世界各地の民族楽器を操り、ブラジル音楽の混交と回帰の旅路を独自の視点で表現するサンパウロ出身の異能マルチ奏者Priscilla Ermel。中国伝統の太極拳(Tai Chi)に接続し... |