| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
1998年に自主レーベルInner Landscapesから2曲入り7inch盤。地元で行われ |
英BBC直属の音響技術研究所BBC Radiophonic Workshopの最初期のメンバーであり、Oramicなる自作電子楽器を駆使して、ラジオや映像のための音響制作に携わった女流電子音楽家... |
古今東西を自由自在に横断する異次元の越境感度で、Crammed Disc〜Made To Measureへと連なる無国籍的仮想音楽の進化、更にその先にひろがる現代ポピュ... |
イタリア中部の民族音楽に、地中海音楽やらロックやらジャズやら現代音楽やらもろもろ混ざ併せて、土着も前衛も呑み込む大変込み入った音楽を生み出した伝説のバンド... |
イタリアにおけるカウンターカルチャーの中心地となっていた70年代末期のボローニャにおいて、揶揄とパロディに満ちたポストモダン的反ポップ志向に、ミニマリズムやジャズの... |
お馴染みスピリチュアルジャズの伝道師Don Cherryが70年代初頭に行った霊験あらたかな |
『Jazz Goes Baroque』など、早くからジャズの異種交配実験に取り組んだスイス出身のピアノ奏者Geroge Gruntzが、今度はSalah El Mahdi率いるチュニジアのベドウィン民... |
The BuzzcocksのPete Shelleyが立ち上げた短命の実験音楽レーベルGroovy Recordsに英国産脱線音楽の伝説的大名盤を残したFree Agentsの片割れEric Random。その後初期のC... |
70年代から己の精神療法のための日記みたいな作品を黙々とリリースし続けるブリュッセル生まれの宅録ミニマリストDominique Lawalrée。... |
世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そんな土着も洗練も入り混じるアフリカンハイブリッドミュージックの代名詞... |
農業用貯水タンクや穀物貯蔵サイロといった特殊な響鳴環境で行うパフォーマンスで知られるオーストラリアのサウンドアーティストRos Bandt。がらくたや廃棄物から楽器を作るこ... |
ベース奏者Reinhard Karwatkyによって結成され、特殊打楽器集団Family Of Percussionの仕掛け人Peter GigerやEddy Marronといった異界の住人らを巻き込んで、産地不明の地球外グル... |
Robert Rutmanの音響彫刻が放つ重々しいドローンサウンドと、匂い立つ乙女夢想の世界とが相まみえる壮絶な亜空間トラッドフォークを残した霊能フォークシンガーDorothy Carte... |
ミニマルミュージックの古典的手法を受け継ぎながら、Ned Rothenbergら第一線の即興演奏家との共演やロックまで消化する懐の深さを併せ持つ持つアメリカの作曲家Paul Dresher... |
ラテンアメリカ電子音楽の最も重要な作曲家のひとりJorge Antunes。磁気テープを用いたミュージックコンクレートの独自解釈からさらに飛躍して、色彩、味覚、匂いといった五感神経... |
街角楽団L'Atelier Populaire De Chansonの76年の作品。作曲は、フリージャズを経て音楽を再び街角に取り戻すべくIntercommunal Free Dance Music ... |
音楽の美的品質に重きを置いたそれまでの音楽教育から、もっとプリミチヴな音楽衝動の目覚めを目的に、ドイツの現代音楽家Carl Orffと門弟のGunild Keetmanによ... |
トロンボーンの無間ドローンやガラス細工みたいな電子音楽で綴られた『New Music For Relaxation』と題した瞑想環境音楽の傑作二枚を残した異能作曲家Craig Kupka。こ... |
チュニジアのス−スに生まれ、60年代の中央アフリカ大陸放浪の旅で得た霊感を基に、画家、音楽家、映像作家、文筆家、詩人等々あらゆる表現を股にかける怪人Alain... |
寄る辺ない衝動をたぎらせる世界各地の創作楽器ビルダーとその創意工夫の結晶の数々を、14年間に渡って紹介し続けた酔狂な雑誌『Experimental Musical Instruments』。紙媒体... |