| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
奴隷貿易と植民地政策によって世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を |
ZNRやLa Perversitaのリリースで知られる仏産地下音楽の深淵Scopa Invisible Recordsと、Die Formの活動でお馴染みの鬼才Philippe Fichotの自主レーベル... |
82年にシカゴで開催された現代音楽の祭典に関連するパフォーマンスやインタビューを、一編のサウンドレポートとして編集し、John Cageの70歳の誕生日に捧... |
16世紀に来航したポルガル船の船員たちがもたらしたヨーロッパやアフリカやアラブの音楽が、現地の音楽・精神性と交わり生まれたとされるインドネシアの大衆混交音楽... |
シンセサイザーの普及に伴い、アイデアやサウンドの共有を目的とした国際的なユーザーネットワークの拡張拠点としてサラマンカに設立された”International Electronic... |
Francesco PaladinoとPier Luigi Andreoniによって結成され、Riccardo Sinigaglia(ex Futuro Antico)やTommaso Leddi(ex Correnti Magnetiche)といったメディアの越境... |
フルクサスやアクショニズムとも縁の深い美術と音楽の境界線の住人A.R. Penck。自前ペイントと自前フリージャズの抱き合わせ私家版シリーズ初期の一枚。迷盤揃いのこのシリ... |
現在は都市文化と入り混じって有象無象あらゆる進化系が日々生み出され続けているラーオ族の伝統音楽モーラムをはじめ、精霊信仰や祖霊信仰にルーツをもつラオスの音楽を現... |
ベルギーの良質宅録レーベルHome Produktの名作コンピ。『美しく青きドナウ』を銘々勝手な解釈で奏でる名企画で知られるレーベルですが、これは同じノリでベルギー... |
北欧インターメディアアートの中枢とリンクするギャラリー兼レーベル、Radium 226.05。設立者のCM von Hausswolffをはじめ、そのお膝元であるスウェーデン第二の都市ヨーテボ... |
人々の行動が無意識のうちに操作されてる近未来の管理社会を舞台に、神経にダイレクトにキく手製ノイズテープによって社会の混乱と覚醒を企てる男の戦いを描いた、William S. Burr... |
アフリカのみならず、アラブやインド洋を介してアジアの影響も入っている特異な文化背景を持つマダガスカルの民族音楽を収録した73年の現地録音盤。A面を占めるのは、そんな... |
Mies WilbrinkとWillem Van Kruysdijkという二名のオランダ人作曲家よって82年に旗揚げされた太鼓集団Slagerij Van Kampen。現在はさらにパフォーマンス色を濃くしたドラ... |
超越的なフォースに満ちた音響空間にピグミー族のウォータードラムを重ねるという |
アマゾン奥地の原生音楽から最前線の実験音楽まで、土着も前衛も隔てなく収集された音素材から、民族や時間を超越した音楽的旅を創造するTouch初期の名物コンピシリー... |
昨今も80年代英国カセットカルチャーとして再発見されている宅録ネットワークの発信拠点となった、伝説のカセットマガジン『Flowmotion』。その総合案内盤として、82年に発... |
Michael Vetterのちびっ子声楽(絶叫大会)のリリースでも知られる、ドイツの老舗教科書出版社Klett Verlagより72年に発表された七吋盤。音楽教科書の付属物として制作... |
世界各地の創造力のホットスポットを結ぶ地下拠点となっていたスペインのグラナダ発の良質レーベルAuxilio De Cientos。その特殊なネットワークから、女子にスポットを当... |
英Studio Gによって70年にリリースされた、世界音楽紀行って感じのライブラリー盤。インド、中国、アラブ、ロシアときて、アフリカ、アジア…のはずが、何処でもない風景へ... |
仏独蘭を結ぶ宅録ネットワークのハブとなって80年代ミニマルシンセ/エレクトロ進化実験を先導したベルギーより、86年発表のコンピ。リリースは、De Fabriekや... |