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詳細不明のドイツの潜伏ギター奏者Hajo Hepfnerによって、僅か500枚のみが自主制作された92年の作品。ヒッピー経由の自然回帰志向からニューエイジに接続された極私的な牧歌即興... |
西メラネシア民族音楽の研究家Ray Sheridanによって録音された、同地域に住む先住民族の音楽を現地録音したものとしては最初期の一枚となる58年作。超希少盤となっている豪... |
昨今はアカデミー作曲賞なんかも獲得しちゃうほど国際的に活躍しておられるポーランド出身の作曲家Jan A.P. Kaczmarek。次世代のポリッシュジャズを先導するジャズベーシスト... |
電子オルガンメーカーとして知られるイタリアのFarfisa社によって開発され、その魅惑の佇まいで今尚ヴィンテージ電子楽器コレクターを引きつけて止まない電子アコーディオン... |
世界各地の民族音楽や多種多様な信念体系への探求と、科学的に解析された先進的な音響学を基に、幽体離脱、臨死、脳内疑似SEXといった知覚現象を引き起こす『サウンドドラ... |
放送業界で活動する傍ら電子楽器を用いた作曲に取り組んだ、旧ソビエトにおけるスペースエイジを代表する作曲家Vyacheslav Mescherin。なかでも、50年代モスクワのホ... |
デンマーク発の異能即興集団Cockpit Musicの仕掛け人であり、Peter BrotzmannやPhilipp Wachsmannといった周縁の音楽家と共に活動する鬼才Peter Ole Jorgensen。大袈裟な... |
トロント発の実験音楽/サウンドアートマガジン『Musicworks』に毎号付属していた、ここでしか聴けない希少音源も多く眠る独自アーカイヴから編纂されたカセットテープ... |
40年代〜50年代の実験映像の名作の数々や、ハイチのブードゥーダンスを映像作家の目線で捉えたドキュメンタリーでも知られる女流実験映像作家Maya Deren。そんなハイ... |
AktualaやFuturo Anticoといった古今東西を軽々と越えていくグループの仕掛け人でもある四次元の旅人Walter Maioliと、テープレコーダー片手に世界の音風景を録り歩くFred Gales... |
『太古のバリ音楽』と題して、500年もの歴史を持つバリ島最古の稀少古典舞踊劇『Gambuh』を収録した83年のレコード。パリの人類博物館監修の名物シリーズの一枚。このゆら... |
オーストラリア北部から西部にけけて住む先住民族とトレス海峡の島々に住む先住民族の音楽にフォーカスした65年の現地録音盤(録音は55年〜60年)。人類最古の音楽衝動を辿り... |
ブクラシンセの数少ない使い手のひとりであり、そんなアナログ志向の音響感度と歌心が隅々にまで反映されたThe Ghostwritersでの活動をはじめとする実験エレクトロワークス... |
タブラをベースシンセとドラムマシンに置き換えて古典ラーガを演奏するという謎実験に取り組み、エレクトロニックダンスミュージック史におけるオーパーツとして名高い... |
Pauline Oliverosと共に、大聖堂、洞窟、地下貯水槽といった特殊な反響空間でパフォーマンスを行うグループDeep Listening Bandを設立する特殊トロンボーン奏者/作曲家... |
きめ細かなフィールドワークに裏打ちされた極めて高品位の現地録音盤を数多く残した独Bärenreiter-Musicaphonによる、UNESCO協賛シリーズ『An Anthology of... |
夢の電子楽器シンクラヴィアの開発者のひとりで、Don Cherryとの化け猫電子音楽『Human Music』 |
しゃもじみたいな木片をゴリゴリ奏でる創作楽器ダクソフォンの発明者であり、ギターの音具としての性能をほとんど子供みたいな好奇心と工作センスで再発見した希代のギター... |
フランスで活躍した職業作曲家の中ではJanko Nilovicに次ぐ存在のグルーヴ職人Yan TreggeことEdouard Scotto(本名)。ギミックだらけのグルーヴワークスを取ってみても電子... |
米の作曲家William Pennが78年に発表した異色作。ご本人による電気変調した口琴、Robert Rutmanによる巨大なステンレス版を弓で弾き擦るスティールチェロ、アルモニ... |