| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
アフリカ諸民族の中でも、群を抜く高性能サンザづかいとして知られるグバヤ族の音楽。その中でも、『思索の詩』と呼ばれる、ンドンゲ村に伝わる伝統的な唄のレパートリーに... |
弦楽重奏編成で録音された2012年のアルバム『Wood Song』も素晴らしかった仏北西部ノルマンディーのハーディガーディーづかいRemy Couvez。その最初期の実験の模様が収録されてい... |
チュニジアからフランスに渡りINA(フランス国立視聴覚研究所)で働いた後、演劇作家としてのキャリアをスタートさせたRaymond Yana。昨今もアヴィニョン演劇祭オ... |
英BBCのプロデューサーとして各国の民俗文化を紹介した映像ドキュメンタリーを残しているインド人民族音楽研究家Deben Bhattacharya。60年代にかけてテープレコーダー片手に世... |
黒人奴隷と共に海を渡ったアフリカ原産の呪術信仰にカトリックが交わり、先住民族の精霊信仰や心霊信仰が息づくブラジル古来の土地の風土の中でドス... |
アフリカのご当地レーベルの中では比較的早くから、自国に住む40以上にも昇る各部族の多種多様な民族音楽の調査収集に取り組んだケニアのレーベルCMS。60年代から始まっ... |
Bela BartokとZoltan Kodalyによって開かれたハンガリー民俗音楽収集の成果が、録音技術の向上と相まって実を結んだ歴史的マジャル人民族音楽大全集の72年の第二弾。ヨーロッパに投げ... |
67年〜71年にかけて、ハンガリーのサボーチ州の村々で録音されたジプシーの音楽を二枚のレコードに収録した76年作。プロ楽士によるジプシー風器楽音楽ではなく、楽器を持... |
独自の高度な音楽様式を持ち、かつて首狩りの風習もあった台湾の先住民族の音楽を収録した74年のレコード。録音は、テープレコーダーも無い時代に蓄音器式の録音機材... |
60年代に南伊カンパーニャ地方古来の民族的霊性を復興すべく結成されたNuova Compagnia Di Canto Popolare。この人達の重要な回帰点となっている中世ナポリの舞曲... |
『ツンドラとタイガの音楽』と題して、大陸古来のシャーマニズムとシベリアの風土に育まれた伝統音楽の数々を収録した87年のレコード。モンゴル系民族ブリヤート人、テュルク系民... |
Bela BartokとZoltan Kodalyによって開かれたハンガリー民俗音楽研究の成果が、録音技術の向上と相まって大きく実を結んだ歴史的マジャル人民族音楽大全集の69年の第一弾。ヨ... |
地中海第二の大きさを誇るサルディニア島。沿岸部のリゾートとは打って変わって、内陸部は黒装束の人々がいにしえの伝統や風習を拠りどころに暮らす『陰の国』と呼ばれる地中海文... |
箱型の共鳴胴に金属弦が張られたFisher's Fidolaと呼ばれる楽器の奏者としても知られるポーランド出身の作曲家Jan A.P. Kaczmarek。このFisher's Fidolaを両手に持った二本の弓で奏... |
80年代英国中部の地方都市から欧州各地を結ぶ宅録実験の国際地下ネットワークにスポットを当てた、85年の名作カセットコンピ『A Cage Went In Search Of A Bird』を序章と... |
フルクサスやアクショニズムとも縁の深い美術と音楽の境界線の住人A.R. Penck。自前ペイントと自前フリージャズの抱き合わせ私家版シリーズ初期の一枚。迷盤揃いのこのシリ... |
フランスのとんちきロックグループEtron Fou Leloublanのあのことごとく踏み外す脱臼寸断ビートを生み出した特殊打楽器奏者であり、分類不可能な周縁の音楽とマ... |
まったく無名のアメリカ人自宅音楽家Emmett Frisbeeが80年に自主制作した謎レコード『音の絵画』。朝の身支度、電車、バス、タイプライター、そんな日常の音風景に作為的お手軽... |
手仕事を感じさせるシルクスクリーン刷りの美しいアートワークと、Noah Creshevsky、Annea Lockwood、Barton McLeanといった現代音楽の秘境まで取り揃える早過ぎたセレクト... |
クリスマスの為のカセットオムニバスを一年に一本のペースで計3本リリースした、Oscar Smit企画のオランダのレーベルNoel。その第二弾にあたる85年作。収録されているの... |