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ここから音声や電子音を用いた音響実験へと進んでいく特殊ヴォーカリストChristine Baczewskaを中心に、シカゴで結成されたグループCare Of The Cow。知る人ぞ知る81... |
伝搬と交配の末にビルマ(現ミャンマー)に根を下ろした外来弦楽器の変遷に目を向けたコンピ。その中で特に象徴的な響きを放っているのが、イギリス統治下の... |
現在もオーストラリアの即興音楽シーンで活動を続けるDavid Tolleyと、同じく即興演奏家で尚且つお料理研究家でフェミニスト活動家という稀な肩書を持つDure Daraの二名が、... |
ジンバブエの人間国宝級ムビラ奏者Ephat Mujuru。民族の霊性復興を高らかに宣言した、ジンバブエ独立後初のインディペンデントな音楽作品とも云われる81年の歴史的1stアルバ... |
Steve Lacyらに続いて70年代に渡欧し、欧州即興音楽の歴史に重要な軌跡を残した米出身のダブルベース/チェロ奏者Kent Carter。76年に発表した初期の一枚.... |
『みんなのうた』と宅録実験の最前衛を斜めに突き抜けた伝説のグループ、すきすきスウィッチ。ニッポンインディーの黎明に現れた異能歌手佐藤幸雄と鈴木惣一郎(aka World... |
Cornelius Cardewに師事したデンマークの作曲家Gunner Møller Pedersen。アンビエント求道者によって再発見された74年の『Stoned - An Electronic Symphony』の音... |
異なるアイデンティティをもつ16の部族が住む西アフリカのリベリア。50年代に行われた現地録音調査の成果が刻まれた一枚。未知音楽探求信念の結晶とも云えるFolkwaysの名シリーズ... |
Folkwaysが行った北米先住民のフィールドワークの中から、主に歌に焦点を当てて編集された79年の一枚。北のエスキモーから南のプエブロまで、半世紀以上に渡った収集... |
Robert Ashelyと共に、実験音楽の最前線とNY下町の対抗音楽を結びつけたとびきりヒップなシーンの興隆に大きく関与した電子音楽家Tom Hamilton。その先駆けとなったロフト... |
水を入れた共鳴胴を通して世にも妖しげな音の屈折を呼ぶ創作楽器の名器『ウォーターフォン』の発明者Richard Waters。を中心に、Lee Charltonら最前線の打楽器奏者によって... |
放送用の電子音楽や、博物館、プラネタリウムの為の環境音楽等を制作しながら、マルチメディアに渡る様々な実験に取り組む電子音楽家Jack TamulとJoe Deihlによる幻のユニット... |
古来よりスライドギター式弦楽器の伝統が備わっている下地もあってか、1919年のErnest K. Kaaiハワイアン楽団の訪印ツアーを期にインド全土... |
民族や時代を越えた音律のあらたな姿を示し、以降の音楽に大きな影響を与えた作曲家Lou Harrison。作曲家Richard Felcianoと共に、その最もよく知られる成果である、現代音楽... |
70年代から営むレコードショップを通して消化吸収された古今東西の音楽に、異文化が交差する出身地釜山の港町特有の風土とタオの精神性を結びつけ、独自過ぎるスピリチ... |
熱帯雨林深部からアンデス高地にかけてのアマゾン上流域に住む先住民族を訪ねた54年の現地録音盤。40年代に始まった未知音楽探訪の結晶『Ethnic Folkways Library』の... |
疫病、他民族との抗争、強制労働などが原因で17世紀には絶滅してしまったという、かつて南米からカリブ海にかけて広く分布したアラワク族。アマゾン川流域の小さな村落で古来の... |
その堂々たる異形ぶりから、世界の創作楽器を紹介したBart Hopkin(Experimental Musical Instruments発行人)編集のCDブックシリーズでも表紙を飾ったGreat Island Mouthbow... |
バリ島を舞台に撮影された幻の実験映像の為のサウンドトラック集『Bali-Agung』では、現地の音風景と電子音響を重ねたミスティックな迷宮的サウンドスケープを描き出... |
誇大妄想的な終末救済信仰と独自の脳科学実験から、『Psy Music』なる常軌を逸した音楽セラピーを編み出し、80年代〜90年代にかけて自主レーベルKatinis Records... |