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現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平で、東洋と西洋、古代と現代の様式が一堂に盛りつけられた唯一無二の音楽理想宮を創造した孤高の人Harry Partch。自作楽器をポクポクい... |
この人物と自主レーベルUpon Tyne/Delphes Recordsを中心に、パリ郊外の静かな町で人知れず繰り広げられたローカルな宅録実験の成果が刻まれた一連の自主制作盤... |
頭んなか配線だらけでショートしちゃってる頃のThe Synthesizer Show期Paul Bley+Annette Peacockの中でも、最も逝っちゃってるロッテルダムで行われた71年のパフォーマンス... |
Pierre Barouhの初期の曲も書いていたフランスコミックオペラ界の鬼才Jerome Savaryが主宰した音楽劇集団Le Grand Magic Circus。子供向けを装っていますが、ドぎつい猥... |
アメリカ電子音楽黎明期から活動するTod Dockstader。活動初期はカートゥーンの音響技師として活躍、『Gerald McBoing Boing』や『Mr. Magoo』といった50年代UPAの人気作... |
19弦(!!)の改造ヴァイオリンをはじめ、拡声器を直結した感電ヴァイオリンや、 |
Fylkingen Recordsのアートワークなんかも手掛けてた人物で、60年代からAke Hodellらと共に北欧地下美術の最前衛で活躍した型破りなコラージュ作家Carsten Regild。お宝盤がずらり並ぶ... |
60年代からアルゼンチンで活動し、70年代からはスペインのAlea Electronic StudioやフランスのINA-GRMといったヨーロッパ電子音楽研究の最前線で活動している電子音楽家... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、まるでどっか遠〜い星の工芸品みたいな金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏がひじょ〜に難しいと云われるこの楽器... |
親の仇のように打ち返す反復の連なりを基本構造とする初期の作風から一転、まるで水彩を塗り重ねるような繊細なタッチで変化とひろがりに満ちたミニマルミュージッ... |
80年代初頭からNYで活動していたフリーミュージックバンドHistory Of Unheard Music。ヨーロッパでの評価が先行して、12inchミニアルバムをイタリアから、... |
まるで太古の地球の律動を三万光年の宇宙の果てで聴くようなサウンドと、セラミック製やアスファルト製といった超古代(未来?)の遺物を想わせる呪物めいた装丁で、唯一無二の世界観... |
夢か幻みたいな童話的文学性と手仕事の音響工作実験とが反応した箱庭スケールのミニマルファンタジーを生み出し、Wooと並んで80年代宅録実験音楽の最も良質な成果... |
マリ共和国をはじめ西アフリカ一帯に分布するマンディング族のグリオ(伝承音楽家) |
em Recordsさんから再発されたバイオフィードバックミュージック『脳波の音楽』で |
ちびっ子が歌うカタロニア語の民謡・唱歌・童歌の類をあの手この手の騒音で台無しにするという大人げない痛烈企画Coral Infantil Cantaires Del Cadi。仕掛け人は... |
ロックの骨格に危うい耽美的情緒とむき出しの電脳ビートを詰め込んだ、 |
数々の珍妙な創作楽器で知られるブラジルの庶民派アヴァンギャルドWalter Smetakに |
ピアノを池に沈めたり燃やしてみたりの謎パフォーマンスや、80年代から取り組んだ『Sound Map』と銘打ったサウンドスケープで知られる、ニュージーランド出身の実験音楽家Annea... |
仏産地下音楽の殿堂Futuraレーベルに、Red NoiseやSemoolらと並んで1stアルバムを残したなぞなぞフリーミュージックバンドMahogany Brain。FluenceやPhilippe... |