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嬉し悔しデッドストック発掘〜!音楽とそうでないナニかとの境界から突然現れた感性の浄化剤The 49 Americansのリリースで知られる自主レーベルChoo Choo Train Recordsに残さ... |
多様な異文化が隣合わせに混在したユーゴスラヴィアの伝統音楽を民族ごとに収録した73年のレコード。西洋音階に馴染んだ耳には空間ごと歪むような不気味な後味を残すイスト... |
クラシックに於けるカノン(追複曲)の技法とミニマルミュージックの技法を混ぜ合わせ、ギネスにも載っちゃうほどの物凄い大人数で演奏することで知られる作曲家Wayne Siegel。... |
YMO結成前夜の細野晴臣が横尾忠則とのインド旅行で得た霊感をもとに創り上げた78年の脳内サウンドスケープ作品。この作品で初めて音楽にコンピュターを導入。プレテクノ感覚... |
このイマジネイティヴな音響風景を呼び起こす映像的表現法が高じて、映画やヴィデオアートの分野でも活躍するFrancesco PaladinoとPier Luigi Andreoniの両名によって... |
寄る辺ない衝動を抱える無名の若者達によって結成されたロッテルダム発の街角音楽集団Jozef Kip Quartet。自主制作で500枚のみ制作された78年の作品。歌心滲むずっこけタン... |
狂騒のNYでArthur Russellらと共にシーンを股に掛け、Robert Ashleyら最前衛の実験音楽シーンと下町のクラブシーンを結びつけた名物男、Peter Gordonが仕掛けた82年のコンピ。映... |
80年代にElfishレーベルを軸に巻き起こったアテネ発の実験エレクトロシーンの鍵を握る人物であり、In Trance 95、Dada Dataといったリチュアリスティックなマシンビートミュージックや... |
フラクタルや地球の磁場データをアルゴリズム作曲に用いる電子音楽家Charles Dodgeを筆頭に、Larry Austin、Stanley Haynesら、五名の音楽家によるコンピューターを用いた作品... |
Lou Harrisonのアメリカン・ガムランやDaniel W. Schmidtによるバークレー・ガムランといった、民族的属性を排して新解釈のガムラン音楽を生み出した動きに呼応するように、... |
Brion Gysinによってモロッコ北部の村で発見され、ビートジェネレーションと共振しながら世界を狂熱の渦に巻き込んでいく、Bachir Attar率いるベルベル人音楽集... |
アフリカのサバンナから北極の氷原まで股に掛けた、ニッポンを代表する民族音楽学者小泉文夫による現地録音シリーズの一枚。古代インド、中国、タイの影響を受けながら... |
異文化の歴史・風土が分厚く塗り込められたマケドニアから登場したグループLola V. Stain。最初期の作品となる90年作。アルカイックな異郷の響きと豊饒な空間づかい... |
ツィター、ダルシマー、カンテレなど、世界各地に広まった箱型弦楽器の祖とされるプサルテリー。古代ギリシャではプサルテリオンと呼ばれ、鳥の羽根を撥にして奏でられたのだ... |
猟奇パフォーマーMonte CazazzaやSRLのMark Paulineといった、80年代西海岸の魔窟の住人たちと活動を共にした伝説の邪悪系実験ポストパンクバンドFactrix。その首謀者Bond Bergland... |
鉄道会社や重機メーカーの為に、列車や機械その物の駆動音を作曲に取り込んだ企業広告用音楽を制作するなど、ジャズや実験音楽の成果を柔軟なユーモアのセンスで料理するスイスの... |
地下音楽の殿堂Futura Recordsに作品を残すなど70年代仏産ジャズの最前衛で活動する傍ら、異端歌手Gilles Elbazとの共演でも数々の名盤を生み出した異能電気づかいSiegfried ... |
Folkwaysの膨大な人類音楽遺産アーカイヴの中でも、その探求信念の結晶とも云える地球スケールの未知音楽探訪シリーズ『Ethnic Folkways Library』に残された75年の一枚。... |
どっか遠〜い星の民族音楽聴いてる気分のイマジナリーエスノマインド溢れる怪盤が時空を超えて再発見されている、フランスの伝説グループSonorhcのメンバーであるギタ... |
ミュージックコンクレートや電子音楽を消化した独自の音響言語で脳内辺境最奥の景色を描き出すスコットランドの異能作曲家 Steve Moore(R. Stevie Mooreとは別人)... |