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The Homosexuals率いる英国脱線パンク最前衛とMacromassa率いるカタルーニャ地下音楽シーンが国境を越えて邂逅を果たした歴史的コンピ『Domestic Sampler UMYU』に収録... |
80年代即興実験の最前衛で活躍する傍ら、世界各地の民族音楽を栄養源とするユニークな作品も残しているマルチ奏者Büdi Siebert。12弦ギターづかいのデュオMa... |
La Monte YoungやTerry Rileyらと活動した後、『第四世界』と銘打った架空の音響桃源郷へと旅立つ特殊トランペット奏者Jon Hassell。プロデューサーに... |
自作のサウンドプログラム『SAWDUST』を用いたコンピューター音楽や、その作曲プロセスを視覚化したような美しいコンピューターグラフィックで知られるドイツ生まれの電子音楽家... |
ブリュッセルの舞台集団Plan Kのために制作したJohn Van Rymenantとの共作『Scan Lines』など、舞台や映画のための数々の優れた音楽を残し、2009年にパリの自宅亡くなったヴ... |
水を入れるための円い共鳴胴を取り囲む細い金属棒を弓で弾き、水の動きと振動とが複雑に干渉し合う世にも霊妙な響きを生み出す創作楽器ウォーターフォンの発明者Richard... |
アラブ、ジプシー、ビザンチンなどなど、様々な文化がモザイク状に入り組む異文化の坩堝ルーマニア。バルトークも魅せられたこのルーマニアの民族音楽を現地録りした61年の名作の... |
鉄道会社や重機メーカーのために機械その物の騒音を作曲に取り込んだ珍曲を作っちゃうなど、ジャズや実験音楽の心得を創造力まんてんのグルーヴに再構築するスイスの作曲家... |
カタルーニャやオクシタニアといった民族色豊かな近隣南欧地域と比べても、民族的霊性を復興する動きが最も急進的に進んでいる印象を受けるバスク。A面にバスクフォークバンド... |
即興実験の最前衛と街角のフォークロアを結ぶ吟遊サックス吹きLol Coxhill。短編テレビ映画『Frog Dance』のサントラとして編集された86年の二枚組作品。80年から85年の... |
音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込みながらARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化していく南仏産民族性即興音楽の仕掛け人のひとりであり、Colette Magnyとの73年の... |
英BBCのプロデューサーとして、各国の民俗文化を紹介した映像ドキュメンタリーも残しているインド人民族音楽研究家Deben Bhattacharya。60年代にかけて、テープレコーダー片手に世... |
19弦(!!)の改造ヴァイオリンをはじめ、拡声器を直結したのや、上下どっちにもネックが付いている奇形タイプや、ヴァイリオンを立体配置した音響彫刻並みの騒音発生装置などな... |
所謂フォークミュージックとは全く異なる文脈から現れたにもかかわらず、北米フォークロアの彼岸とも云うべき夢幻の荒野に到達しちゃう異能音楽家Matthew You... |
東アフリカの民族音楽研究に取り組み、そこから得た栄養を基にした打楽器グループNävgrötを率いた民族音楽学者Gunnar Valkareらによって録音された、74年のタン... |
世界各地の民族音楽とインプロヴィゼイションをシャッフルしてやたらと高熱量のごった煮音楽を生み出したデンマーク発の異能即興集団Cockpit Musicの仕掛け人であり、... |
イスラム教の伝搬に伴って世界各地に分散し、ご当地の風土と混じり合って様々に変化ていった各地のイスラム音楽の痕跡を、『楽器』という共通言語を手掛かりに辿る全6編に及んだ... |
Willem Breuker、Misha Mengelberg、Louis Andriessenといった第一線の即興演奏家/実験音楽家らが、機械仕掛けの大型自動オルガン『The Busy Drone』を演... |
産地不明の民族音楽やロックの残骸から抽出された分類不可能な即興実験に取り組み、米国産即興音楽の土台を築いたギター奏者Henry Kaiser。... |
コンピューターグラフィックと音楽が融合した『Cyberhum』なる謎コンセプトを考案し、現在もロンドンを中心に活動している特殊打楽器奏者Erick Montgomery。レコードとしては唯一のものとな... |