| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
スイス生まれの作曲家Mathias Rueggを中心に、Lauren Newton、Harry Sokal、Wolfgang Puschnig、Herbert Joos、Jurgen Wuchnerら、各々自国の即興音楽シーンの第一線で活躍する... |
Aleister Crowleyの詩やJulian Biggsの映画に登場する謎のシンボルから命名された |
Robert Ashley、David Behrman、Phill NiblockといったNY実験音楽勢の音響面を預かる音響技師でもある電子音楽家Tom Hamilton。以降度々行われる即興演.. |
陶製の碗に水を入れて調律したものを音階順に並べて木の棒で打つ、インド最古の楽器のひとつとも言われるどんぶり打楽器、ジャルタラングによる南インド古典音楽を二枚のレコ... |
La Monte YoungやTerry Rileyらの元で修練を積んだ後、『第四世界』と銘打った仮想異郷を求めて脳内辺境の奥深くへと下降していく奇才Jon Hassell。マレー半島奥地の先... |
これと同じ年にフィンランド産サイケデリックジャズロック怪盤『Plastic Maailma』 |
60年代〜70年代初期のフィンランドには、電子音楽やパーフォーマンスアート、サイケデリックロック、フリージャズその他なんやかんや入り乱れた世界でも稀に見る混沌たる... |
Drahcir Ztiworohなんて読めない名前になっちゃってますが、正体はJon Hassellの名盤『Power Spot』などに参加し、Crammedレーベル名物の世界イマジナー音楽シリーズMade... |
60年代に初期The Residentsの活動に衝撃を受けてわざわざイギリスから渡米、その後97年に心臓発作で亡くなるまでThe Residentsと共に活動したお馴染みの奇人ギタリスト... |
ダンス、演劇、音響実験が一体となったアイルランド最前衛の劇場型総合アート集団Operating Theatreを主宰する作曲家Roger Doyle。75年にアイルランドで発表した大変貴重な... |
19本もの弦を持つ魔変造ヴァイオリンやら、拡声器を直結した騒音ヴァイオリンやら、しまいにはそれらを立体配置した音響彫刻ばりの謎ヴァイオリンオブジェまでこさえちゃう偏執狂Jon Rose... |
80年代初頭からNYで活動していたフリーミュージックバンドHistory Of Unheard。 ヨーロッパでの評価が先行して、カセットテープ作品をオランダのStaalplaatから発... |
ご当地色豊かなカタルーニャの実験音楽シーンを先導したギター奏者Albert Gimenez。記憶の奥底の原風景を辿るような私的な旅を綴った名盤が並ぶ、80年代の自主リリース盤... |
家具職人としての出自を持つデンマークの美術作家Kenn Andre Stilling。彼が70年代初頭と思われる頃に残した大変貴重な唯一のレコード作品がこちら。恐らくジャケの版画を制作す... |
あと引く奇妙なゆらぎに満ちた音響感覚とドタバタもつれるちぐはぐなビートでもって豪ポストパンクシーンの最前衛にゆる〜く躍り出たEssendon Airportの仕掛け人... |
東洋と西洋の狭間で独特の音楽文化を育んだギリシャの民族的霊性を奏でるアテネのアンサンブル?βατον(AvatonまたはAbatonとも)。古代ギリシャ伝来のリュー... |
Essendon AirportのDavid Chesworthも参加した→ ↑ →の仕掛け人Philip Brophyや、Essendon AirportのIan Cox、Equal LocalのBryce PerrinやDean Richardsら、英ポストパン... |
この二年後の82年に、Rad Solarという匿名で電脳パンクバンドStandard Of Livingを結成する電子楽器奏者Gregory Jonesと、同バンドのJon VelcroことRoy Sabloskyによって80年に... |
キューバ生まれベネズエラ育ちの電子音楽家Angel Rada。初期の作品からすでにニッポン及び汎東洋的な美的感覚にただならぬ関心を伺わせていた方ですが、そんなエキゾチック... |
Gruppo Folk Internazionale、Ensemble Havadia、Mamma Non Piangereといった、汎地中海民族音楽を斜めに切り込む一連の先鋭的なバンド群のメンバーらが流動的に... |