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John Cageお墨付きという、廃材あれやこれやを楽器に見立てた底抜けなパフォーマンスで知られる特殊打楽器奏者、The JunkmanことDonald Knaack。Brion Gysinや... |
フォークロアとジャズグルーヴを結びつけた70年代Pedro Ruy-Blas及びDoloresへの参加を経て、バスクの牧童が通信手段に用いたという木板を棒で打つだけの音霊発生装置、... |
Markus Stockhausenとの名作『Aqua Sansa』の、あの超濃密な音響のスープを生み出した電気づかいJasper Van't Hof(ex Association P.C.)と、70年代〜80年代のヨーロッパ現代ジ... |
のちにこの作品のタイトルにもなっているライブラリーミュージック専門スタジオKlangräume(Soundroomの意)を立ち上げ、放送用環境音楽の為の高品位な音響プロダクトを提案し... |
日向大介、野中英紀ら、バークレー音楽院の同窓生によって結成された伝説のグループInterior。イノヤマランドの名作でも知られる、その後の国産音響派の道標となった細野晴巨... |
独自の音響言語で国籍不明の仮想異郷風景を描き出すシンセ奏者Kim Kristensenと、Joëlle Léandreらが率いた女子限定即興集団Arbeitsgruppe CANAILLEにも参加した打楽器奏者... |
Glen Velez、Zakir Hussain、Milton Cardonaといった各国のつわもの打楽器奏者に加えて、和太鼓、バリの竹ガムラン、韓国農楽、ガーナのトーキングドラム、イン... |
PeterとGavinのLivingstone兄弟によって結成されたスコットランドの大変ユニークなグループTonight At Noonの84年作。なにがユニークって、この人達こんなデジタル全開のくせ... |
83年に東ドイツの作家Christa Wolfによって書かれた、古代ギリシャ神話のトロイア戦争を舞台にした物語『Kassandra』。それを基に上演された、Astrid Polacek-Draxl... |
テキサスで教会のピアノ/オルガン奏者として音楽家のキャリアをスタートし、80年代から宅録スケールのMIDIアンサンブルの構築に着手、自主レーベルに人知れず二枚の奇妙な電... |
英国中部の工業都市シェフィールド発の実験演劇集団Forced Entertainmentの活動に関与する作曲家/サウンドデザイナーJohn Avery(ex Hula)。80年代インダストリアルシーンで頭角を現した... |
世界各地の音響景色を股にかける四次元の旅人Michael Athertonと同年に発表する『Southern Crossings』が、アボリジナルの精神風土と響き合うオーストラリア発のご当地ニューエ... |
Carl Johann Schroederなる謎アウトサイダーの単独宅録ユニットPowerless Spirit。87年に発表した自主制作盤のデッドストック。ポータブルな電子楽器とアコースティックもろもろを備... |
民族音楽学の博士号を持つプエルトリコ系カナダ人打楽器奏者Salvador Ferreras。世界各地の民族音楽から培養された無国籍ビートインプロヴィゼイションとエレクトロニクスとが... |
電子音響研究の総本山INA-GRMに所縁の深い電子音楽家であり、民族音楽研究者としての功績も大きい異能作曲家Jean Schwarz。そんな土着と前衛の両極を栄養源とする極めて濃密な... |
文学、演劇、ダンスといったマルチメディアに渡る総合芸術空間を創造するテッサロニキの作曲家Petros Theodorou。これもギャラリーなどで行われた展示の為のサウンドワ... |
古今東西を超えて土着と前衛を横断する異能フレームドラムづかいGlen Velez。その図抜けた越境性能が結んだSuso Saizとの伝説グループMúsica Esporádicaへと連... |
88年夏季オリンピック開催中のソウル中心地に、ドイツ連邦共和国公式の文化プログラムとして出現した、建築、ライトアート、映像、グラフィック、ガストロノミー、音... |
現在は夫の吉田耕一と共有する杜こなての名前で執筆/作曲活動を続ける、作曲家長与寿恵子の77年作。まずは、ミニマルミュージックの変種『Signification』から。ミニマルミュージ... |
88年夏季オリンピック開催中のソウル中心地に、ドイツ連邦共和国公式の文化プログラムとして出現した、建築、ライトアート、映像、グラフィック、ガストロノミー、音... |