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ヨーロッパ発の急進派の動きと相関する特異なシーンを育んだカナダの仏語圏ケベック。その中心人物であり、現代ジャズ拡張実験の尖端を切り拓いた伝説グループ... |
西サハラ沖に浮かぶカナリア諸島に生まれ、現在も島の音楽文化の振興に献身している作曲家/ギター奏者Enrique Mateu De Villavicencio。マドリッドの気鋭音楽家達の動きに共振す... |
50年代から現在に至るまで第一線で活躍し続けるサンパウロのギター奏者Paulinho Nogueira。 |
81年にマドリッドで結成され、謎めいた自作仮面姿でダダイスチックなパフォーマンスを繰り広げた覆面集団Los Iniciados。正体は、インダストリアル、ポストパンク、電子音... |
神話や物語を人々に伝える口伝伝承の文化を復活させ、現在も芸能の域を超えた表現としての口伝伝承の在り方を追求し続けるフランス北東部アルザス地方生まれの現代の吟遊詩人... |
チャウシェスク独裁政権下の熾烈な言論弾圧と戦ったプロテストフォーク期を経て、サイケデリックロックやニューウェイヴ、さらには電子音楽やミニマルミュージック、し... |
磨きあげた響きの美学で古今東西を結びつけたSuso SaizやLuis Delgadoに代表されるマドリッド音響派の遺伝子を受け継ぐ、90年代次世代シーンを先導した電子音楽家Antonio... |
Le Chant Du Mondeの名物シリーズ『世界の新しい歌い手』ではColette Magnyと並んで紹介され、Baroque Jazz TrioのJean-Charles CaponやTony Coeら欧州ジャズの最前衛とも... |
60年代からアルゼンチンで活動し、70年代からはスペインのAlea Electronic StudioやフランスのINA-GRMといったヨーロッパ電子音楽研究の最前線で活動している電子音楽家... |
先住民由来の伝統音楽、フォルクローレ、電子音楽、ラテン、ジャズ、プログレ、サイケなどなど、もろもろの成分を呑み込んだ極彩の音楽ワンダーランドを生み出したベネ... |
植民地政策からの文化的独立を背景とする熱狂的な変化のうねりの中から生み出された、70年代セネガル発の大衆ダンスミュージック『ンバラ』。のちに世界を席巻するYoussou... |
ポストコロニアル時代のマリ共和国における文化政策の目玉として開催された、青少年芸術文化祭の第一回大会の模様をレコード化した名作シリーズの一枚。同国を代表する作編曲... |
才気あふれる音楽家がひしめく80年代バルセロナ地下シーンの豊かさを物語る一枚。ニッポンでも馴染みの深いDiscos Esplendor Geometricoによってまとめられた85年の... |
オーストリアとブラジルを行き来しながら、演劇やモダンダンスのための音楽を作ったり、ClusterのHans-Joachim Roedeliusの作品に参加するなどしたサンパウロ出身の特殊打楽... |
スペインの中でもアラブ文化が色濃く残るアンダルシア出身の音楽家Jabir。EG関連の |
アイスランドの下辺りに浮かぶデンマーク自治領のフェロー諸島。北欧本土では失われてしまったバイキングの伝統が今も残るこの島で、土着のフォークロアとジャズ、さらに島... |
画家、彫刻家、文筆家、パフォーマー、フラメンコ研究家、その他もろもろの横断的な創作を通して、政治的・歴史的にコミットしたラディカルな問題提起を行って... |
南フランスのエクス=アン=プロヴァンス市立劇場において録音された、8歳から15歳のちびっこ楽団の演奏が収録されている発表年数不明(60年代後半?)の33回転ミニLP仕様の... |
即興実験の最前線と街角を繋いだ吟遊サックス吹きLol Coxhill。フォークロアとジャズを結ぶ庶民派が集ったNatoレーベルの原風景とも云える、フラン... |
言語の徹底的な破壊から始まった前衛芸術運動レトリスムの作家たちとの交流を経て、伝統的な口承文学を新しい解釈で現代に蘇らせた言語芸術の巨匠Bruno De La Sal... |