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RimarimbaやLeven Signsを育んだ英国発の宅録地下シーンから現れたBerbel Nobodius。正体は、このシーンの仕掛け人であるTerry Burrowsと共にPush-Button Pleasureとして活動し... |
ジャズのマレットプレーヤーとしてキャリアをスタートさせ、80年代にAnthony Braxtonのジャズオーケストラに参加、その後も舞台や映画の為の作曲活動を続けている打楽器奏者/作曲... |
劇作家/舞台演出家Federico Tiezziを中心に70年代のフィレンツェで旗揚げされ、ヴィジュアル、言語、ダンス、演劇、サウンド、ファッション、ポルノその他もろもろを呑み込む挑発的... |
シンセとリズムマシンビートを主成分としながらダンスミュージックを志向しないバランス感覚と、DevoやThe Residentsに共感する実験的でマルチメディアに渡る創造力を併せ持った... |
Gunter Hampelの初期グループに学生の時分から参加していた、独フリージャズ第一世代のマルチ奏者Reinhard Giebel。その後移り住んだルール地方の都市ヴッパーター... |
NYのヴィブラフォン奏者/作曲家Larry Chernicoff。ダンスカンパニーとの仕事をきっかけに始まった独学の作曲の成果が刻まれた83年作。師とするDon Cherryの... |
地下音楽の殿堂Futura Recordsに作品を残すなど70年代仏産ジャズの最前衛で活動する傍ら、異端歌手Gilles Elbazとの共演でも数々の名盤を生み出した鍵盤/フルート奏者... |
フィリピンのミンドロ島南部の山岳地帯に住む先住民族ハヌノオ族の音楽が収録された56年のレコード(初盤は55年?)。途絶された環境で古来の独自文字をはじめとする固... |
オーストラリア北部から西部にけけて住む先住民族とトレス海峡の島々に住む先住民族の音楽にフォーカスした65年の現地録音盤(録音は55年〜60年)。人類最古の音楽衝動を辿り... |
メルボルンの作曲家/オルガン奏者Douglas Lawrence。73年〜79年の間に二作品に渡って発表された、オーストラリア実験音楽史の重要作『Reverberations』の79年の第二。オーストラ... |
アボリジナルから古代エジプトまで股にかけるオーストラリアの作曲家/音楽療法士/創作楽器奏者Michael Atherton。これと同年の87年に、打楽器奏者Michael Askillと共に古今東西... |
地中海交易の一大拠点テッサロニキの異文化の坩堝から登場したサックス/クラリネット奏者Floros Floridis。90年代にかけて大きなうねりとなっていく地中海フォークロア進化の... |
70年代にヒップホップとは全く別の文脈で楽器としてのターンテーブルを再発見して以降、レコードや楽器の物質的概念を覆す異端的パフォーマンスを繰り広げてきたChristia... |
個性派が揃う80年代豪地下シンセウェイヴシーンを出発点に、ヴィデオアートや作曲家といったマルチメディアに渡る創作へと活動を拡げながら、ある時は森林再生や再生... |
のちに西海岸地下音楽の伝説コンピ『L.A. Mantra』にも収録される一曲を含む、Ixnaなる幻ユニットの81年の七吋盤。正体は、Brent Wilcoxとの共作も残しているミラノ生まれの... |
80年代インディーシーンの隆盛に大きく関与したカレッジ・ラジオの中でも最も影響力のある発信地のひとつKAOS-FMの看板DJ期を経て、90年代オルタナティブロックの影... |
極東の都市ベロゴルスクに生まれ、70年代に移住先のレニングラードで録音技師として働きながら、自作エレクトロニクスと改造磁気テープ回路を組み合わせた謎の宅録... |
ジャズメン、現代音楽家、そのほかインドネシアとは全く無縁の民族音楽家によって編成されている、非ガムラン奏者によるガムランアンサンブルMetalworks。正体は... |
フトゥリズモのお国で興った先鋭的なアートパンクショックのお膝元ボローニャから登場したThe Stupid Set。この動きをぶっちぎりで先導した最重要グループConfusional Quart... |
R. Stevie Moore、Peter Roos、はたまたWooなんかにも通じる、きらきらとした宅録の音情と底抜けの歌心を備えるクリスチャンミュージックの変種。教会の音響技師として働... |